† ちょっとエコのこころ †

部屋が手狭なので、30冊ばかりマンガを処分することにした。 処分と言っても、保存状態は良いし、面白いヤツなので、捨てるのは勿体無い。 某有名古書店へ 持ってくことにした。

マンガを30冊っていうのは、結構 重いよん。

お店に着いて、買い取り手続き。 まぁ、買取総額は 30冊足らずで 千円ちょっと。ま、相場的には そんぐらいだろうね。

私としては、手間ひま掛けて それが千円ちょっとなら、 古紙回収に捨てに行った方が よっぽどラクなんだけどな。

でも、まだ読めるし、保存状態はいいし、面白いし。 それで捨てたんじゃ、本が可哀想だからさ。

一応、これもリサイクル、エコ精神ってやつかな。

来たついでに 古着のカワイイジャージ（Naughty Grizzｌy）とかカットソーを購入しました。

† デキル後輩クン †

最近、職場に入ってきた新人。 ヤル気満々の行動人間だ。

あれこれと考え込んでしまって、あちこちの対応に追われっぱなしで、仕事を溜め込む私と違って、 この子は テキパキと仕事をこなしていく。

私は出世欲も無ければ、新人に対する敵愾心(てきがいしん)も無いので、 仕事をこなしてくれて 結構 助かっている。

というか、私が仕事が出来ないだけなんだな。 本来は一人で熱中する研究者タイプなので、人を駒のように使う 管理者的な今の仕事は、私に向いているとは思えない。

向こうは、ま、色々思っていたり、私を軽蔑してるかもしれないけど。 今のところ いがみ合いとか、喧嘩とか、しているわけじゃないので、 このまま 仕事を消化してくれれば いいや。

仕事の出来ない頼りない先輩と、仕事ができる新人。 ・・・まるで、マンガのようだな（笑）

† 接客販売業のプロですね †

この土曜日、本当は 国立科学博物館に行きたかったんだけど、 急に出勤することになって、遭えなく 諦め・・・ようとは思ったが、 このまま引き篭もりの週末も嫌なので、仕事が終わってから強引に東京に向かった。

それで、某SHOPに立ち寄って 服を見ていたら、なぜか名前を呼ばれて 驚いた。

あれ？ あなたは確か 他店舗の店員さん・・・。

確か、一度しか顔を合わせていないし、キャップで顔を隠してたし、 会ったのも ここじゃなくて 違う場所のお店だったのに・・・？

よく気付いたなぁ・・ってか、すごいなぁ。

私なんか、同じ職場の人間の顔と名前さえ憶えられず 、職場でネタ的に笑われるぐらい、 人の名前や顔を覚えるのが苦手なんだ。しかも、憶えても、ちょっと時間が経つと、すっかり忘れてたり。 たぶん、私の脳みそって、人間の認識力が 恐ろしいほど低いだろう。

そういう私からすると、初見の人の顔と名前を覚えた上に、 服装を変えて 顔を帽子で隠しても、店舗の場所も違っても、それに気付けるというのは、 私は尊敬してしまう。（ただ単に私が異彩を放っているだけかもしれん・・・）

その店員さんのオススメに、負け気味の私。 セールまで待つつもりのものまで、ついつい その場で プロパーな値段のまま買ってしまった・・。

眼力や記憶力に加えて、営業力や好感度まで、 レベル高い店員さんでした・・。

† 東京さ行くだ、東京は怖いとこだ †

日差し嫌い、出るのも億劫、そんでもって、人見知り。 そんな出不精の私、頑張って 原宿に服を買いに行たんだけど。。

---

東横線の急行のスピードが怖い・・・。 高架橋で あの時速100kmを超えているであろう、あれが怖い！！

座っているときには意識していなかったけど、扉際で立っていた時、 そのスピード感に恐怖を覚えて、扉際の取っ手を 両手で がっちり握って震えてた。

「もし ここでちょっと線路に異常があったりしたら、脱線して 高架下に落下して、死ぬの確実だろうなぁ・・・」なんて、 妄想がこびりついちゃって、遊園地のアトラクション並みに恐怖を覚えるってのは、恐怖症気味なのかな。

あと、渋谷から横浜へ行くときに知ったけど、菊名～妙蓮寺 間の あの異常な横揺れは、ナニ？！ グラグラと揺さぶる、あの異常な揺れ。線路に何か問題あるんじゃないの？もしかして工事中？

あそこ、低速で通ったら それで済んでるけど、あそこ 高速で通ったら　脱線が起きそうな歪みだよ！ こえぇよ、こえぇよ。

---

お昼ごはんを食べようと、炎天下、神宮から渋谷方面へ ひたすら歩いて、やっと入ったカフェレストラン。

そこは、テニスコートが３～４面は作れそうな やたら広いスペース。 そこに ステージあり、巨大モニターありの、レストラン。 オシャレな感じの空間に ユニフォームもキメている従業員。

土曜の昼に、従業員が 十数名、お客も十数名。 どこに視線を置けばいいのか判らず、何か落ち着かない開放感。

そこの店員の一人の男が、ニヒルでスマートなのか、何なのか、対応が怖ぇえんだよ。 イケメンなんだろうけど、無愛想な表情に 無機的な対応で、なんか サイボーグみたいだ。 若いイケメンの 嶋田久作か、トータルリコールのシュワルツネッガーかって 感じ。 こえぇんだよ～！

こっちが気を使って愛想笑いで 遜る(へりくだる)羽目になって、 これじゃ どっちがお客だか判らないぐらい。 （女性の方は とても柔和で優しく対応していただいたけど）

お店を出ようと、レジに向かったら、先におばちゃんが二人。

「どこの出身？」「お名前 ××っていうの？」 などなど、 レジの（他の）イケメン男に オバちゃんが熱くなってて、清算が終わっても質問攻めでグダグダ・・・。

あのぉ、真後ろに私 待っているんですけど・・・。

ここ、イケメンが売りのお店なんだろうか・・・？ 夜に賑わうタイプのお店なのかもしれない。 こういう男には興味ないので、私は もう懲り懲りですが。

† 恒例の 夏の飲み会 †

年に２回の飲み会でした。

呑み仲間の娘も来ていましたが、たった半年で 成長してましたね。

色々と喋るようになったし、あれこれと自己主張してました。

かわいいですね。