† 献血 トミカ 来たー †

見慣れない一通の封筒がやってきた。 綺麗な純白の封筒。

差出は 日本赤十字社。 献血のお願い封筒かと思ったら・・・。

「献血ちゃんラッピングバスのトミカ」

そういえば、献血のときに軽い気持ちで応募したけど、 てっきり ハズレと思ってた。

† 採用決定･･･ 星占いに軍配 †

この就職の難しい時期に、就職できそうになった。 ありがたい話なんだけどね。

自分のことを普通に考えたら、半分はダメだろうなぁと思っていたし、 率直な気持ちとして、採用されたら、嬉しい反面、正社員となる恐怖もあった。

「正社員として就職することで、安定した毎日と今の状況とバランスが、変わっていくことになる、･･･それが怖い。」

行きがかり上、この採用試験の歩みを止めるわけにはいかない。 前に戻るには、不採用にしてもらうしかない。 だから不採用なら不採用で それはそれで 良かった。

実は、星占いでも 予想はしていた。 でも、それは 私の予想とは違う答えを指し示していた。 星図は就職を予言していたんだ。

言い換えれば、今回は、
「採用はないだろうという常識人の私」と「採用されると預言した星占い師の私」の どちらが当たるかの勝負とも言える。

結果は、星占いの方が的中した。

確かに、周囲の偶然と必然の流れに、私は笹船のように揺られ流れていくような、不思議な感覚だった。

† 面接試験に遅刻に筆記具忘れ †

さて、採用のための、面接と筆記試験の この日。

まず、遅刻しましたー！

次に、筆記具　忘れましたー！

トドメには、面接で しどろもどろ でした。

・・・まぁ、ダメならダメで スッキリしますけどね。

会社のエライ人を目の前にして、言葉使いに神経すり減らして、ダメダメ。 こういう堅苦しい空気って、私 ダメなんです。

† そんなに目立ってますか… †

仕事場に保険の勧誘の女性が来ていた。

そして、私を見て 「◎◎に住んでいませんか？」という、 テレビのヤラセ霊能者ばりの ピンポイント！

私の住処は 職場の近くにあるわけではない。 仕事の事情で別の服に着替えてた状態。

私の顔だけで なぜ そこまで？
やっぱり オーラか？ 守護霊か？
何もかも 全て まるっと スリット お見通しか？

「やっぱり！ いつもカッコイイ服着てますよね！？」

これはお世辞でも嬉しい接待会話ですが、それはともかく訳を聞けば、 この保険屋の方は偶然にも、この職場の地域も、私の住処の地域も、担当で関わったんだとか。 それで見かけていて、私のような変なヤツの顔と服装と名前も繋がったというわけかー。

自覚は有ったが、私は、
もし犯罪を起こして日本のどこに逃走したところで、 そこは早々と発見され、確実に逮捕される人種なのである。

この日は、両肩露出のガーゼカットソーに、激しいダメージ加工のブラックデニム、アメリカのコンバットブーツ。 服装は悪そうなアレだが、実際に悪いことが出来ない人間ですわ。

† 短い前髪を何とかゴマカせ †

ヘアカットをやるっていうから、知人に任せたら、 私は前髪が短くされて、横と後ろだけが長いという、 ウィッグを被ったような髪型になっちゃったよー。

仕方ないので、お風呂場で、サイドと後ろの髪を自分でカットして、 何とか バランスを取ったけど。。。。

前髪を変にされちゃうと、もう取り返しがつきませんね・・。 旅行のときまで 前髪の成長が 間に合うかなぁ。