† 『勇者ヨシヒコと魔王の城 DVD-BOX』 †

テレビで放送中だったときに アマゾンで予約していた 待望のDVD-BOXが届いたナリ！

TVドラマその他勇者ヨシヒコと魔王の城 DVD-BOX 【DVD】

価格：12,928円（税込、送料込）

これ、どんなドラマかというと、 「ドラクエの世界観を、TRICKのようなテイストの中で、西遊記のスパイスを加えて出来た 低予算 冒険 オチャラケ パロディ活劇」で、 「山田孝之・宅麻伸・佐藤二朗といった大の大人の俳優が繰り拡げる お笑い学芸会」という、 早い話が 笑えるドラマ。

ＤＶＤでは、最終話近くで ＴＶ版では時間尺の都合上 泣く泣く切ったものが、ディレクターズカット版になっていること。

あと、特典が結構 重厚だったよ。 未放映部分も多いし、メイキングなどの特典映像も わざわざ１枚のディスクを設けてある。

しかも、このボリューム（ディスク５枚）で １万ちょっとというのは、いい！ 面白くて安い。 そりゃ、DVD-BOXが amazonで一時在庫切れになるのも判りますわ！

TV放送の時間帯が、結構 見逃しやすい時間帯だっただけに、 このドラマの面白さを判ってて 見逃していた人が、このDVD-BOXを買うって人が多いと思う。

深夜番組的な ダラダラグダグダで オチャラケてて、脱力気味にビールを呑みながら見てて プププッと笑ってしまう･･･ そんなお気楽なものが欲しい方は、これ イイと思うよぉ。

† 『月むすめ』の栗の味に感動 †

ローカルな話で、あれなんだけどね。
先日、立ち寄った和菓子店で買った『月むすめ』という和菓子が美味しくて。

栗を餡子と蕎麦粉で包んでいる和菓子なんだけど、 これを食べてみて 感動したぁー。

とにかく　栗が美味しい！
心地よい甘さと、しっかりとした栗の風味が、口いっぱいに ぶわっ と広がるんだよ。

また買いに行きたいけど、残業続きの仕事が恨めしいなぁ・・・。 和菓子は季節物だけに、そのうち 販売が終わっちゃうかもしれないもんなぁ・・・。はぁあああ・・。（ToT)

横浜の 京急 日の出町駅 から、南方向 市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅・伊勢佐木モール（オデオンビル）方面へ ちょっと歩いた場所、橋を渡って ちょっと過ぎたところにお店があります。 『月むすめ』美味しかったので、ちょっとオススメです。一緒に買った『さくらどらやき』の味も 好きです。

† Sixh・献血・文明堂（２） †

病院に行く途中で、30分くらい遅れてもいいか・・・と思って、献血に行ってみた。 赤十字も血液が足らない・・・って困ってるみたいだし。

それがまぁ、意外なことに、この日の献血ルームは大盛況で、遅れ遅れに。 さらに「この血液型の血漿が足りていないので成分献血をお願いできませんか」と聞かれたけど、 私も このあと、電車に乗って 遠くの病院まで行かなきゃいけないし、断らざるを得なかった・・・。

今回の献血では、キティちゃん×けんけつちゃんのコラボの、特製スケジュール帳とか、横浜ヴァージョンタオルとか 頂きましたぁ。結構、デザインがカワイイです！

年末は血液不足になるらしいので、これで、キティちゃんファンが献血してくれるようになるとイイね！

空腹で献血したので、急いで血糖値を上げないと 危ない・・・というわけで、 ケンタで遅い昼食をテイクアウトして、グリーン車 ２階に飛び込み、 夕日の差す車中で ガツガツと食らいました。

† 働く人たち シリーズ（１） 『とろける鉄工所』 †

私は、このごろ 仕事をテーマにしたマンガを読むことが多い。

まず今回は、『とろける鉄工所』

鉄工所勤務を経験した著者による 零細鉄工所のリアルを コミカルとシリアスを織り交ぜて描いている ショートもの。 現在、4巻まで発刊。

始めこそ、「あるあるネタ」的ショートもの だったけども、 ストーリーがあるものや キャラクター弄り も入るようになったので、 読む要素が出てきた。

といっても、4ページという枠は変わらないんですね。

個人的には、この作品に出てくる女性が ほんわか と カワイイ。 小島さんの娘さんの さと子、北さんの嫁さん（名前未出？）。 見た目の可愛さというよりも、性格の可愛さですね。

とくに北さんの嫁さんは、笑うことの多い人で 怒る時は静かに怒る。 でも北さん以外に対して まともに怒り顔をした場面も登場している。 （第４巻99話で「おばさん」の語句に反応強し！）

とろける鉄工所（1）

価格：609円（税込、送料別）

とろける鉄工所（2）

価格：609円（税込、送料別）

† 『ばらかもん』 †

『ばらかもん』・・・書店で 何も知らずに 適当に買ったマンガでしたが、結構 おもしろかったです。

書道家を目指す青年が、長崎県五島列島に暮らすことになったのだけど、 その島の人々、とくに なる という少女（というか ガキ）との どたばた日常の話。

作者が実際に育った土地の話でもあり、田舎とか地方を知らない私には、 リアルな地方風土の雰囲気だけでも 新鮮で心地良いです。 結構、笑いどころもありましたよー。