† 電子辞書『Papyrus』を購入 †

私は海外の占星術書を教科書にしているので、 英和辞典がなきゃやってられないのです。

でも、印刷の辞書を使っていて、単語を引くにも 置き場所にも、もう面倒臭くなってきちゃった。

もう これは 電子辞書を買わなきゃ。

電子辞書はピンからキリまであって、値段も１万円を切るものから 5万円近くのものまで。 私は英和辞典 できれば 国語辞典 程度があれば充分だし、 ひとまず安い物で済ませようとした。

でもね、試しに実際に電源を入れて 見比べてみると、 液晶画面の解像度が違っていたりしたから あぶなかった～！ 安物の荒いドットだと 字が見づらいんだ。

あと、ボタンの押し易さってのも ある！ デザインはカッコイイんだけど とても押しづらい のとか、 押していてイライラする（押した感触とかリアクションが良くない）ってのもあった。

電子辞書を買う際には、画面の見やすさと、ボタンの感触や出来は、確かめておくべきだね。

比較的長い時間 いろいろ探したのだけど、なかなか納得のいく 妥協の出来る 値段と性能が 見つからなかった。

１万円を切ると、性能がイマイチだとか、どこか頼りなかったり。 それなりの探そうとすると、大体が2万円をはるかに超えてしまう。 辞書ごときで３万円近くとか出す気はさすがに無い！

買わないまま帰る気もしないので、とにかく見周ってみた。 仕方が無いので、妥協点を思案しつつ 陳列されている棚を、 隅から隅まで 見てみた。

しばらくして、ついに見つけた。

隅っこの奥にひっそりと置かれていたのが、 シャープの『Papyrus PW-AM700』。 実は、手前の新製品のPOPに隠されていて、ずっと気付かなかった製品だった。

この Papyrus を１万６千円ぐらいで購入。 予定以上の出費だったけど、陳列されている中では これがベストだった。 ２万円を切る値段としては、見やすさと押しやすさは 良い感じなのよん。

でも、horary とか 載っていなかった。。。。 そこまで要求するのは 酷だったかー。