† 「D」の世界を勉強しようかな †

歴史の古い星占いには、当然のことながら「病気・治療法」を占う技法も存在します。

漠然とした「健康運」ではなくて、目の前の病人の 今 患っている病気についてを占うって技法です。

ただ、これは現代社会の規範として、現在では一般的には禁じ手でもあります。 判りやすく言うと、「医者じゃないのに、診断・治療を行なうこと」は やってはいけないことです。

なので、個人的に占うことは出来ても、病名の告知とか医薬品の処方などは、禁じられています。 当然、私も 占うこと自体は出来ても、「私が占った結果、あなたは これこれという病気で、この薬を飲みなさい」とまでは 決して言ってはいけないのです。

・・・とまぁ、こういう前置きをしまして。

この金曜日に、職場で聞いた 或る女性の娘さんが、難聴やら何やら 病気が度重なっているとのことでした。

その話を聞いたときのチャートを作成。 これは正確には「デカンビチュア チャート」というよりかは「ホラリー チャート」です。（'Disease'の綴りが間違っているとか 英語が変とか そういうツッコミは見逃してください。。。）

念のために書いておくと、向こうは、私が星占いを勉強していることは知らないです。 世間話の上で「どうしたらいいかなぁ？」と聞かれた段階です。 先に述べた通り、「私が占った結果は･･」とも病名も言えませんが。

このチャートを読むべく、しばらくの間、病気鑑定に関するものを勉強してみるつもりです。