† 危うく 自分の唇を食べてしまうところだった †

歯医者で麻酔を受け、口の中が麻痺状態での、帰り道。

お腹も空いていたし、コンビニに立ち寄り、色々食べ物を お買い物した。

そして 裂けるチーズを千切って食べながら、歩いていたら・･。

突然、チーズが噛み切れない！？ ・・ あれ？

しばらくして、はたと 気付いた。

「自分の唇を思いっきり噛んでいた」という 恐ろしいことを・・・。 麻酔が残っていて、自分の唇を噛んでいる自覚が無かったのです・・。

とくに「裂けるチーズ」は シコシコとした噛み応えがあるのいうことも、 よりによって拙(まず)過ぎた！ 噛み応えが似てるので、唇をギュポギュポと噛んでいたのだ・・。

自分の唇が出血していることは確実なのだが、 あまりにも怖くて、鏡で直視することは出来なかった・・。