† タチが悪すぎる冗談だ †

職場には、いつも体調を悪そうに 働いている人が居る。 いつも 痛みを抱えていて、大変そうだな・・・と思う。 冗談めかして「癌なんだ」とか言っているけど、ときどき 本当かも知れない・・とか思わせる時がある。

その人が今日、休みを取った。 病院に行って、強力な鎮痛剤をもらって来るらしい。

そんな今日の私の職場に、別の或る男がやってきて、 その人が仕事を休んだことを知って、こう言い放った。

「癌なんじゃねーの？」 「手術する金が無いんだろ」 「金(カネ)の無いヤツは 死ぬしかないんだよ」

言った本人は、シャレなのか本気なのか。 でも そんなことは私には判んない。 ともかく、私は これを聞いて、ドン引きした。 ドン引きしたまま、その男が立ち去るまで ずっと黙っていた。

本人が具合悪くて休んでも、相変わらずの人材不足で その人間を職場に引っ張り出しているのは オマエらなんだぞ！

だいたい、オマエは 彼と それなりに仲良くしている間柄の人間じゃないのか？ もしかして　癌 って知ってて、それでも「死ね」まがいの笑いのネタにしてるのか。

こういう場面、マンガとかの美談だと、相手を怒鳴りつけるとか 張り手の一発でもするのが ヒーローなのかもしれないけど、 残念ながら 私は しがない立場の弱い社会人なので、黙っているしかない。 何せ、相手は 将来の幹部 役員になる人間だからね。 だいたい、相手を怒鳴っても ぶん殴っても、そんなことで社会が良くなるほど 人間って単純じゃないと思うし。

この程度の下劣なトークは 相手にもせず、言わせて 放置プレイするが宜し(よろし)。

最近、自分が癌じゃないか？と ぷよぷよ騒ぎした私のことだから、なおさら この手の悪質なトーク は笑えない。

そういえば、この男。最近なんだよね、こういう言動が目立つようになったのは。 仕事は出来るし、面倒見も悪いわけじゃないが、口が下劣悪質になってきた。

今年になって、行動は暴力を帯びてきているし、言動は「死ね」とか口癖のように悪いし。 ついでにいうと、こいつと親しい男には ちょくちょくセクハラされるようになった。 触るぐらいのセクハラなら、流しておけばいいことだが・・・・。もし襲ってきたら 殺す（つもりで立ち向かう）けどね。

二人とも、仕事も愛想も良いのだが、こいつら なんか変な悪霊でも取り憑いたんじゃないのか？

† ぷよぷよ が寄生した？ †

先週末、お風呂場(バスルーム)で肌のお手入れをしているとき、 何気なく 両腿を両手で抱えるように触ると、、
「？！」
・・・私は身体の異変に気付いた。

腿(もも)に変な腫れ物が出来ている。 。。。。軽くコブシ大の範囲で 腫れたような膨らみ(ふくらみ)。

傷みや違和感も無く、自覚症状が無い。 偶然、両腿を同時に触った偶然があったから気付いたようなもの。 これは 気付かないよ。でも大きさは コブシ大なのよ。

初めは 炎症の類かと思って、消炎剤の塗布した湿布シートも貼ってみた。 でも、３日が経っても 治まるわけでもなく、で 大きくもならず。

「こ、、、これって 癌？？」と慄いた(おののいた)私。

炎症にしては、赤くもならず 痒くも痛くも無い。
癌ならシコリが有るだろうと 念入りに触ってみるけど、シコリというよりかは ウォーターベッドのようにぷよぷよ。
なんか 血漿かリンパ液でも溜まっちゃっているのか、それとも静脈瘤の一種か？

素人考えでは 癌じゃなさそう・・・と考えてはみたけど、感情的にやっぱり怖い。 気がつくと、買い溜めした服 どうしようか　とか、部屋にある恥ずかしいモノが 身内にバレてしまうのか、とか。 （死を意識しているってのに、思考がこの程度なのか ^^;）

とにかく病院に行くことにした。

で、この日。仕事は休みにして・・・もらえず。 ま、半休対応で、病院に行きました。

一応、ガングリオン やら 脂肪腫ってな辺りじゃないかと。 さして 今のところは 様子見してください ・・・だってさ。 診察料 ８００円ちょっとで終了。

幸いにも 発生箇所が、顔とか 外目に触れる部位じゃなくて良かったけどね。それほど目立たないし、判る限りでは 悪さは していない様子。

そんな感じで、今も、ぷよぷよが私の身体に住んでいます。

† 駅で始発待ち †

始発待ちのPunkyMew
（バレ防止にちょっと画像をイジってます）

朝帰りの写真。
・・・いえ、エロなことはしてません。 そんなhappyな理由の朝帰りじゃありません。

今週は 仕事が超 遅くなることがあり、 しかも この日はタクシーが捕まらなかった。 そこで電車で帰るため 駅まで歩いて 始発待ちです。

私にしては なんか中高生のようなコーデしてますね。 そこで、これは ちょっと記念の一枚。 でも、冷静に見ると、ちょっとハズかしい。

† トイレ借してくださいっ †

今週は 変則的な出勤だったので、日中 家で寝そべっていた。 チャイムが鳴ったので、玄関に出てみる。

ドアの向こう、視線の先は景色だけ・・？？
慌てて視線を下げると、女の子がたった一人 立っていた。
ツインテールで、ピンクのカーディガン、黒のスカートのカワイイ女の子。

「トイレ借してください」と、丁寧だけれども、子供らしい溌剌(はつらつ)とした声。 見ると、脚をくねらせて もじもじとしている。随分とガマンしているんだろうね。

私は慌てて トイレに誘導した。 散らかっている部屋で恐縮だったけども、私も彼女も そんなことには構っていられない。

しばらくして。。。
彼女の出て行った後、トイレットペーパーのホルダーで、芯だけが残っていた。
「あ、まずった・・・。残り少なかったか？！ 替えのペーパーは小学生には届かない場所だし・・。 ・・・大丈夫だったかな・・・・？」
私は ちょっと心配になった。

「トイレを子供に借す」なんて、昭和の時代のようで ちょっと面白かった。 今の時代、近所は人口は急増したけども、子供が遊ぶ風景はめっきり見ないし。

トイレに入って、便座に座って ・・・思った。 ちょっとトイレの掃除をしないといけないと反省。 それと、替えのロールの置き場所も 変えないといけないかな。 あの子がまた来た時のために･･･。

† 休日の出不精癖をなんとかしたい †

今日こそは外出しようと思ったのに、また引き篭もりやっちゃったよー。

献血の催促のハガキも来てたし、美術館にでも出かけようと思ってたのにさ。 ブログ更新とか 色々やってたら、夜更かしして 朝寝坊して 気付いたら 昼過ぎ。 出かけるキッカケを失っちゃった。

せめて誰かと出かける約束でもしていたら、気合を入れ直して 外出してたんだろうけど。

仕事と自宅だけの生活で 他に何も無いなんて、なんかすっごくもったいないことをしてる気がして仕方ない。

でも、出かけたところで買いたいものが特に有るわけじゃなく、もし出かけても 無為にお金が出て行くだけ 疲れるだけなんだよね。

無為な休日がもったいない、でもムダに外出して散財するのも面白くない。 ・・・この葛藤(アンビバレンス)が、私を硬直させているんだよー。

せめて、私に親しい友達が居て 一緒に出かける約束でもしてたら、 イヤイヤながら腰を上げると思うんだけどね。

あ゛あぁ～っ！ もう何とかしたい、この出不精の自分！