† 知り合いの晴れ姿を観てきた †

中華街に向かう途中の街角で、「中国≠中共」という横断幕とともに、新聞らしきものが歩道脇に山積みになっていた風景があってさ。なんか「中華街の空気」をヒシヒシを感じたよ。あれは、国民党系の新聞？台湾系？反体制？ あんまし、よく判んなかったけどさ。

腹ごしらえに中華料理。中華街に来たんだから、やっぱり中華だね。土地柄か 店を切り盛りしていたのは、やっぱり中国の若夫婦だったよ。普通の小さな店だったけど、なんか微笑ましかったです。

そのときの、店内のお客のタバコの煙には ゲンナリしたけどね。 料理を楽しむときの、あのタバコのイガイガする煙で 料理も台無し。空気清浄機とか置いて欲しいな。

そして 横浜 中華街の一角にある某所。知り合いが出ていたので、ステージを観てきました。

ステージの後、ちょっと中国茶を堪能して、一休み。 時間的な問題で 中華街を楽しむ余裕は無いままだったのが残念だったー。

帰りの夕暮れ時には、横浜スタジアムの寒風が突き刺さりました。 まだまだ冬だね。

† 妖し（あやかし）現る？ †

今、私は 『夏目友人帳』 っていうアニメに ちょいハマリ状態。 名前が地味なせいか あんまし話題にもなっていないのかもしれないけど、涙あり笑いありの癒される良いアニメなんだよ。

それでいつものように？、 夜中３時に寝て、朝６時に起きるというハードな睡眠状況だったんだけど、よりにもよって、この日、私は初めての怪奇体験に遭遇した。

眠気全開の中、なぜか 部屋に気配を感じて 目が覚めた。

いや、「目が覚めた」というよりは 「意識が起きたのだが、目も身体も起きない状態」。 一般には金縛りってやつかもしれないけど、これ自体は霊障ではなく、ホントにただ身体が起きなかっただけだと思う。 それでも 頑張って 意識から冷静に身体に語りかけて、何とか 瞼（まぶた）を開けてみて 気配の方向を見つめてみた。

そこには何も居なかったし、何も起きなかった。 ただ、「何か気配を感じて 起きた」ってことは私は 初めての経験かもしれない。霊感体験の無い私は、こんなことは初めて。

それはやっぱり、夜中の丑三つ時に、妖し（あやかし）のアニメなんか見ているせいで、何か触発されたとこがあったのかな。

† 冬将軍の居ぬ間に洗濯 †

基本、私は punk系・goth系の服とかは洗濯したがらない。 単なる面倒臭がり というだけじゃなくって、これには それなりの言い訳もあるんだよ。

こういうのを着ていられる年齢的な限界（をとっくに超えているのだが）に私は立たされている。 しかも通勤コーデ以外の服は、着る回数がとても少ない。 つまり頑張って長持ちさせたところで その先が見えてこない。 だからどっちにしろ 結果的に「使い捨て」と大して変わらないんだよね。

またジッパーがあったり、ペインティングがあったり、スラッシュ・ダメージの部分もあったりで、洗濯が難しい服が多いよね。 下手にクリーニングに出して トラブルが起きるのもイヤだし。こういう服って、クリーニングでいいのかなぁ？

なんか服に対しての愛情に欠けてるみたいな罪悪感はあるんだけどもさ。

でも、さすがに汚れたり 使う回数が多いアイテムだと、洗濯しなくちゃいけないってことは、言うまでも無いけどね。

・・・というわけで、春のような暖かな休日、ふと 洗濯してみました。

日頃 愛用していて 汚れたものもあるけど、 中には ヤフオクでゲットした服が もともと汚れていたってのもあったりした。 使って 見た目にも汚しておきながら、クリーニングしないままに、出品として（しかも金額が安くは無い）平気で送りつける非常識な人間もいたもんだね。 何が中古品のご了承だ、何がノークレームノーリターンだ！

汚れと一緒に、そんな怒りの思いも、この洗濯で洗われるといいなぁ。

† 春一番と梅の花 †

この日は、ぽかぽか と して、冬の２月とは思えない暖かさ。 仕事帰り、気がつくと、梅の花が咲いていました。

春 遠からじ・・かな？ でも 冬は まだまだ 続きます。

† 懐かし Dreamcast やっぱり PSO ★ †

扁桃腺炎で篭もりきりでいたら、ふと、Dreamcastを動かしてみる気になった。 動かすのは 数年ぶりかもしれない。

テレビの下に、ホコリまみれになっていた Dreamcast をせっせと拭き拭き。端子を繋ぎ、電源を繋いだ。

ピィーッ！という メモリー電池切れのブザー音のあと、ぶわん というサウンドとともに起動画面が映る。

「やった・・ まだ（Dreamcastは）生きていたか・・」という再開の喜び。

まずは気軽に出来る音ゲー『スペースチャネル５』で 遊ぶ。 これを見ていて思ったのだけど、「ゲームというもの自体を考えると、これでも充分なグラフィックじゃん。 （PS3やX-boxなどのような）これ以上のグラフィックは 別に必要とはされないかもな」と感じた。

森エリアでの Lovia ちゃん。
Ultimateよりも veryhard の方が 好きなので、装備レベルを下げたりしてから遊ぶのが楽しい。

そしていよいよ『PhantasyStarOnline２』の登場。 かつて 私は これにハマッていたものだった。というか チャットばかりだった気もするけど。2,000時間突破して、いやぁ、廃人手前だったかもしれない(^^;

・・・いや、やっぱねー、いいよ、PSO。この別世界に来たかのような ちょっとしたヴァーチャル感覚は たまんないね。 惜しむらくは 自由度の低さ（動ける範囲などが限られている）んだけど、Dreamcastとしては これでも勢一杯で 仕方ないか。

『モンスターハンター２』とか『ファイナルファンタジーXI』とかの方が優れているのは言うまでも無いんだけど、 今 それに手を出すと、大変なことになりそうなので、手を出していない。 触らぬ神に祟り無し ってやつね。

PSOで親しくなった人との交流は途絶えてしまった。 みんな、今、何してるのかなぁ？