† dokidoki★DAY †

せっかくのお休みなので、朝はゆっくりとお風呂に入ってみた。 せっかく時間が有り余っているので、過激気味にヤレるとこまでやってみた。

まるで過呼吸のような状態まで何回かイクんだけど、この先から もっとイク方法が判らない。 とうとう、いくらやっても反応しなくなったうえに、疲れまくって 続ける気力も失せて、行き着くとこまでイケなかった。 ここまでの長期戦は初めての経験かもしれない。新鮮な体験だった。
（・・なぁんて エロっぽい文章かいてみた ^^;）

今度は、家の中で ハードさの高い服を着て過ごしてみた。 スラッシュなノースリーブで、 キラキラジャラジャラのアームウォーマーもハメて、ショートパンツを穿いて(はいて)みた。

なんか ドキドキ ワクワク する、不思議な感覚だった。 アンダーウェアで過ごしているような、ちょっと怪しい背徳感みたいなのに近いかもしれない。 あ、そっか～。近所で披露できない服装である点は、まったく同じなんだね。

・・・ドキドキの日だったので、dokidokiな文章を書いてみました。

(Aug.13)

† ショッピングモール は 苦手 †

自宅と職場の往復だけの毎日という出不精を 少しでも解消しようと、仕事帰りに無理矢理 ららぽーと に行ってみました。

まず、週末の割りに 思ったより人が少なくて、暇そうにしている店もあちこち見られました。セールをやってたりするけど、人が少ない。この晩にオリンピック開幕があったことも関係していたのかな。

某有名服飾チェーン店も撤退してました。っていうか、今 特徴も無く 値段の高い服なんか そうそう買う人いないだろうに。横浜の青葉区金持ち住民をアテにしてたのかもしれないけど。

なんていうか意気地無しの私は、お店に入りにくい。 個々の店に 距離感が有るというか、敷居が高いなぁ。 特に決めた買うものも無く フラリと立ち寄れる感じがしない。

ぐるぐると 歩き巡ったけど、どうしようもなく、何も買わずに帰りました。

当たり前なんですけど、これといった決まった買うモノやショップが無い限り、どうしようもない感じ。ららぽーと に限らず、先日のランドマークとか、とかくショッピングモールってのは　総じて何を買いに行くか決めておかないと、なかなか難しいね。

（Aug.10）

† 横浜美術館に行った †

有給連休の最終日を前にして、私は考えた。 「昼近くの暑くなる時間に出かけようとするから、挫折するんだ。 いくらか涼しい朝のうちに 出てしまえば、あとはクーラーの効いた建物巡りゃいいんだ。」

さっそく これを実行してみると、これが成功。 やはり 朝のうちに ババッと出てしまわないと、酷暑の熱波で自宅（＝シェルター）に閉じ込められてしまうのだ。

「まずは美術館へ行って 芸術を堪能したあとに、中華街巡りとかしよっかなぁ・・」 そうこうしていると、ちょっと雨は降ってきたものの、キツイ日差しに比べりゃ このくらい涼しくて歓迎もの。 桜木町駅から歩けて行ける距離だけど、横浜美術館まではバスで行った。

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横浜美術館、実は 私は始めて入館する。 というか、個人で美術館に入ること自体が初めてなので、なにもかも戸惑う。 館員の人にあれこれと訊いて、濡れた傘は展示物に悪影響とのことで ロッカーに入れて、やっと美術鑑賞の始まり。

美術館って 面白いですよ。私は他の人よりも熱心に見てました。 あまりにも私が 間近で じっくり時間掛けて見ているせいか、 「美術品に何か悪さしているのか？」と館員が警戒してたっぽい。

あのね、美術鑑賞は、眺めているだけじゃもったいないと思う。 作者のメッセージとかイメージなどを推測すると、これだけで時間が経ってしまうぐらいノメリこめる。 あと、個人的に気に入った絵画の 描き方とかも研究しました。

サルバドール＝ダリ など、一見 訳判らない狂気の絵のようでいて、 彼なりのメッセージや 感性や 作品での約束事みたいのがあって、面白かった。

抽象画や それに近い作品なども、大抵は 何かを投影して切り出したものや、記号化 多重化されたものなので、 それを読み解ける面白さが楽しいね。

横浜美術館の初めての美術鑑賞は想像以上に楽しめたよん。

† 殺人光線に蝉の初声 †

せっかくの連休なので 前日から外に出かけようと決めていた。

でも、いざ 外を見ると、強烈な光線で満ち溢れているじゃないか！ 照り返しの光さえ ギラギラとして、目に突き刺さるよう。 これはヤバイ、ヤバイって。

暑さも危険だけど、紫外線も危険すぎる。 これは、お肌老化攻撃、癌発生攻撃、もはや殺人光線だ！ 迂闊に これは出られません。

雨雲(あめくも)が待ち遠しいなんて思う 最近の夏は おかしいって。
夏に遊びに出かけるのに、こんなに躊躇しなくてはいけないだなんて。
21世紀の夏は、もはや人類の敵ですって。

結局、家の中で 寝転がるだけの休日なのであった。

そして、、、今年の夏 初めての、蝉の啼き声がした。

† ブログの更新をサボってみるのもイイね †

私は、こことは別に、長い間やっている趣味のブログもあって、 それはコンスタントに更新し続けてる。 凄いアクセス数を誇るわけでは無いけども（むしろ中小ブログの部類）、その分野では それなりの地位になってきてしまった。

けれど、もう連日の猛暑のせいか、ブログという一人遊びに飽きたのか、意欲を失い気味だったので、思い切って というか 無気力の流れに任せて 黙って更新やめてみた。

結果、感想としては「まったり平和で イイ感じ」です。 この 一・二週間というもの、精神的に余裕がちょっと出てきた感じ。 サボりの後ろめたさはあるけども、更新しないと決めた以上 更新を迫られるプレッシャーが無い。

私はタバコとか吸わないけど、禁煙に成功するって、こういう感じなのかな？とか思った。 毎日の中毒症状を断ち切ってみると、その分の手間や時間やお金に余裕が出てくる・・・みたいな。 例えるのなら、タバコを辞めた分、美味しいものを食べられるし、タバコを切らせてイライラとかしなくてすむし、いちいち買いに出かける必要も無い・・・という感じ。 ほんと、ブログって やらなくて済むのなら、あんまし頑張らない方がいいかもね。

ここはコッソリとやっている気ままな落書き帳だけども、もう一方の 趣味のブログの方は やめるにもやめにくいんだよね。 幾度も辞めようとしているんだけど、これがなかなか シガラミ とか それまで築いてきたものとか、色々あってさ。

「辞める宣言」すると、引っ込みつかなくなるし、常連さんが気を使ってしまうので、告知無しでやめる方がいいみたい。（過去に似た失敗あり^^;）

それに専門的趣味ブログを３年以上もやってると、それ自体が財産みたいなものになるしね。検索から来る人もいるし、推薦記事にもされているエントリーもあったりする。数は多くないけど、常連さんやファンもついてる。もはや抹消するには 忍びない というよりかは、ココまで来ると 「抹消は罪」とさえ言えるかもね。

で、何で今日は 急に頑張って書いているのか？というと、 今日が有給休暇でお休みで 時間が有るからで～す♪