† サビアンはお手軽で楽しいのだけれども・・・ †

サビアンっていう技法は、「 １２星座 全ての度数に イメージを設定し、その位置に来た星に関して、そのイメージを付加させる」というもの。 占星術の歴史的からすると、新興的占星術（最近 生まれた）と言っていいと思う。

『神秘のサビアン占星術』（1991年発刊：松村潔）によれば、 1925年、占星術研究家のマーク・エドモンド・ジョーンズが、女性詩人 エリス・フィラーに、星座の度数だけを書いたカードを手渡し、その度数のイメージを記録していったのだという。 その結果に着目したのが、占星術師のディーン・ルディアで、その研究を続けた結果、1973年に『アストロロジカル・マンダラ』という著書で発表したとのこと。 日本では この『神秘のサビアン占星術』の松村潔氏が端緒になっていると思う。

サビアンが当たるかどうかは 別問題として、 問題なのは、「正統占星術という顔をした サビアン混じりの占星術の方が居る」ということかと思う。

記号や象徴である惑星を読む作業の占星術からすると、 サビアンって イメージで語れるから、かなり新鮮だし面白い。

また占う時には イメージをそのまま流用して、占断のコメントを作りやすいという 実務上お手軽でもある。 （占星術師の手腕を誤魔化しやすい）。 「占星術もタロットもやってます的占い師」には 使い勝手の良すぎるくらい楽しい技法だと思う。

ただ、キツイ言い方をすれば、黄道１２宮 全周360度に対して、 一詩人が勝手につけたイメージから生まれた 新興占星術なわけですよね。

時代的立場からすれば、ちょっと前 話題になったこともある『13星座占い』とかに ちょっと近いですよね。 （あれなどは 根拠からして疑問のある話で、それなのに金儲けに必死な占いライターさんも 乗っかってましたね。）

サビアンは これからの研究や検証が続けられることで、その妥当性や信頼性培われると思うわけです。 そこらへんは 正統占星術の長い歴史を潜り抜けてきたものとは、 大きな隔たりがるわけです。

安易に用いている占星術師の存在によって、 サビアンを一般の占星術の技法のように勘違いする方が生まれかねないな・・・という危惧を抱いたりするわけです。

サビアンに似ているものに、特定の度数の意味であったり、恒星に基づくものがあったりします。 前者でとくに有名なのは、石川源晃氏が紹介して有名になった「（サインの29度は）涙の度数」というもの。 後者は 古い占星術の時代から使われていたもの（トレミーのテトラビブロスでも紹介されていて、現在でも古い占星術の技法では使うこともある）で、とくに等級の高い（明るい星）に意味を持たせるもの。 有名なのは スピカ とか シリウス とか。 恒星は殆ど動かないため、度数に意味を与えているのと違いが無いような誤解があるかもしれませんが、 僅かには動いていているので、度数に意味を与えるサビアンや特定度数とは 根本的に異なっています。 ウィリアムリリーのときと、現在とでは数世紀を経ているため、随分と位置が動いています。

† エリュシオン★ピンキリカオス †

私は エリュシオンのエリュシオンモードが大好きである。 通常モードと違って、自由度が高いから。 通常以上に機転や行動が必要なゲームだね。

この日、お休みだったので、エリュシオンをガッツリやってみることにした。

最近、ご近所に エリュシオンを置いているゲーセンがあることを知ったので、 今日もそこへ行ってみた。

さすがに最終日はスゴイ！ カオスだ！

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超猛者部屋に参加してたときには、平均150～200GPでダウンしていたんじゃないかな。 ここまでも猛者部屋は初めてかもしれない。

得意のヒーラーが必要な状態が殆ど生まれず、私は 大半をディデンダーで頑張ってた。 拠点をガンガン育成して、あっというまにECが来て、一発で仕留めていく。

まずEC時のHPの削りスピードがスゴイし、 なにより初回のECで 既にボスの体力が削れていたとかもあった。 そりゃ、一発で仕留めるわけだわ。

凄すぎて、速すぎて、あまり隙が無い。 もうルーチンワーク化していた。

率直に言って、超猛者部屋ってのは、私にとっては そんなに面白い物ではなかった。 しばらくして そこの部屋からは離れることにした。 （エリュマニアからすれば、コレって、すっごい勿体無いことをしていると思うんだろうなぁ。）

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逆に 底辺部屋ってのもあった。 ダメなやつが居るときはヒーラーの頑張る出番なのだが、今回は さすがにヒドイ。

拠点のHPが減っていても U2（自分と拠点のHP回復）もせずに、 瞑想してる専業ヒーラー。

拠点開放もしていないのに、勝手にボスに突撃して、 離れた場所で孤独死しているLv25アタッカー。

いつも以上に 手強い敵･･･いや悪面子(ワルメンツ)に当たったとは思ったが、 これも勉強だと頑張ってみた。

「その拠点が敵に攻撃を受けていて、その敵と戦っている目の前の味方のHPが減りかけているのに、 その目の前の味方の援護もせずに瞑想し続けてるヒーラー」。

これには、さすがに私はブチ切れた。

目の前の死にかけた味方の回復をサボるヒーラーって、もはや味方とは言えないではないか。 ヒーラーマニアの私からしたら、味方を見殺しにするような職務放棄は絶対に許せないことだ。

こんなメンバーの部屋は、さすがにバイバイした。

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エリュモードは、またしばらくの間 お休みになってしまうけど、 そのくらいの方が 楽しみでいいかもしれないね。

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この日は、帰りに ファミレスで ゆったりと夕食を摂った。 ささやかな贅沢だ。

† 仕事だらけで体調崩しても休めないって･･･ †

祝日の月曜は、残業で20時過ぎまで仕事してた。

21時過ぎ、「明日 早朝 ６時半に出勤してくれ」と言われた。

睡眠時間も大して取れるわけも無く、4時半起きで出勤。 それでいて 8時間 休み無しで働き、14時にやっと昼ごはん。

そこから また残業。

そりゃ、体調 おかしくなるわ。

で、それでも休ませてもらえず、水曜の今日も体調芳しくないまま ９時間労働。

マジで、仕事を辞めたいと思った。

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私より 後輩のやつが、今月中で辞めるそうだ。 ・・・しかし、そいつは私より 楽な職場だったと思うのだが、なんで辞めるんだろう？

歳は若いから、仕事が見つかるアテでもあるんだろうか。 それとも、どうしても辞めざるを得ない何かでも起きたのだろうか。

定時で終われる職場が羨ましいと思うこの頃。

† 涙を呑んで タクシーで急行 †

この日は、仕事関係のお出かけ。

どんな場所か判らなかったけど、取り引きとか堅いものではなくて、 仕事のお勉強会。

朝の時間が間に合わなくて、もうパニックになりかけながらの服選びだったので、 Algonquins と PUTUMAYO と Sixh という何だかな感じ。

とにかく時間がピンチなので、タクシー！ お金は掛かるけど仕方ない、タクシー！

でも せっかく駅に行っても タクシー待ちの行列。

これはダメだ！と わざわざ 大きな駅まで電車で移動し、タクシーに乗り込む。 そこからタクシーで直行したら、5千円も掛かった。

タクシーでこんな額を払ったのは、初めてかも。

お勉強会は 夕方で ひとまず終わり。

このごろ残業で 夜に解放されてばかりだったので、 夕方に解放される爽快感が堪らなく嬉しかった。

† 病院～献血～お買い物 †

この日は Algonquins と Sixh のミックスの服装。 Sixhだと黒々して厳つい(いかつい) 暑苦しいことになってしまうので、 Algonquins を取り入れてます。

• Algonquins の 白のアミアミパーカ
• Sixhのカットソー
• Algonquinsの 薄手のクシャクシャアームウォーマー
• Sixhの ドラゴンブレスハーフパンツ

この白いパーカはですね、アミアミなので、背中もスケスケです。 だから、Sixhの背中が凝っているカットソーがミエミエなのです。

暑いけど、カットソー一枚だけじゃ見た目が淋しいってとき、 こういうアイテムは使えますね★

アームウォーマーもスケスケの薄い生地なので、 直射日光が痛い夏には、実は使えるやつなのです。

Algonquinsの この２アイテムは、セールでも売れ残りしていたやつです。 こういう使えるのに アピール不足で 売れ残るものって、なんか可哀想です。