† 空色に満天のモチーフと、青色のスノーブリザード †

この日は、暑くなったので、涼しげな青色を使ってみた。

Algonquinsのナポレオンベストに、Sixhのカットソー（限定品のため名称不明）と、ダークブリザードハーフパンツ。 手には Sixh ヴァルサスナイトアームカバー。

カットソーは、新宿店からお迎えしたものです。 綺麗な空色が斑染めになっていて、そこに ごっちゃりと Sixhのモチーフが詰め込まれております。前面には ラメ入りの紫のプリントがドカンと入っております。

モチーフが あんまりにもゴチャ付いているから、買う前に見たときは 「なんかヤクザの刺青みたい」（←こらこら！）と好きになれなかったけど、店員さんのオススメもあったし、明るい色のアイテムがほしかったので、思い切って買ったんだけどさ。

こうして実際に合わせてみると、これは これで いいなぁ♪ と思った。

アームカバーは、写真では判りつらいけど、異素材の組み合わせになってます。 鑢掛け(やすりがけ)したような くすんだ黒と、テラテラと濡れたエロい反射した黒との異素材アームカバーですにゃ。

・・・しかし、暑い時季は どうしても カットソー＆ハーフパンツ のパターンに陥りがちなところが、課題だなぁ。。。。

† 白いのが欲しいの 聖狼くん †

最近、Sixh も FRILL も 黒ばかり買い揃えているせいで、 アイテムが増えているのに、コーデが冴えない アイデアが出ない 行き詰まり感があった。

そこで、買ったのが コレ。「ホーリーウルフパーカー」だい。 フロントのデザインは ワタシ的に微妙だけど、袖の六芒星プリントが可愛くてさ。

Alice The Pirates(アリパイ)とか Deorart の 白のワイシャツ・ブラウスとかは Blood のコーデに持っているけど、Sixhには合わないし。。

Sixh に合わせられそうな黒の対照色（白系）のものが無かったから、困りもの。 白とかって アイテムとして売ってはいるけど、シャツとか ガウンのようなカーディガンが 欲しいんじゃないんだよね。

と、そんな時に、これが出てきたので、飛びついちゃった。

「ホーリーウルフパーカー」の白ですわん。

で、買ったはいいけど、デザインがカジュアルっぽので、普通のボトムには合わないよね。 初夏にスカートとか ハーフパンツとかだと 俄然 使えてきそうなアイテムですな。

† 占いどおり アウター買ってしまった弱い私 †

先週末に Sixhのアウターを買うかどうか、迷っていた私。

コートは既に何着も持っていて どうせ着きれないし、でも カッコイイから欲しいしさ、でも値段がアレだしなぁ、、、

迷って迷って、とうとう 星占いに頼ってみた。

そこで出たのが・・・ 「質問者は、必ず このSixhのアウターを買うことになる。しかし、それは５～６日後である」 ・・・というものだった。

「なんで５日後？」と思った。手元に届くのが 5日後なのだろうか？

そんなこんなで悩んでいたら、次の日 売り切れになってしまった。

売り切れじゃ仕方ないよね～！ お金が節約できたね～！などと 自分に言い聞かせていた私。

・・・予言の５日後、そのブツは 再び 売り出されていた。

うぐぐぐぐ・・・

どうするどうする？

いやいや、コートは 既にあるし、もう特典が付かないだろうし（Sixhのカタログ）、今更なぁ・・・、、やめとこかな・・・？

・・・・・

ふえぇぇ。 ・・・誘惑に負けちゃいました。買っちまいました。やっちまいました。

† ファッションの反響音 †

有給を取ったので、横浜に出かけてみた。

地下鉄でウトウトとしていると、背中を「トン！」と叩かれた感覚で目が覚めた。 この不思議な感覚に戸惑った私は 予定を変更して、次の桜木町駅で降りることにしてみた。

桜木町で降りたところで、予定に無かった私はどうしていいか判らない。 急に降りたって、行きたいところは思い当たらないし、どうすりゃいいのよ。。。。 とにかく、馬車道へ歩き出してみた。

馬車道から 関内駅 そして そのまま とうとう 阪東橋まで歩き通してしまった。 結局、別に 不思議なことは なぁ～んも無かった。

買い物して、帰るときに、私も とうとう 来るべき出来事に遭遇した。

ロリータの子は、よく 嘲笑されたり 罵倒されたりするって、言うじゃん。 ま、それは、ロリに限らず、私などのような奇抜な部類のファッションて、攻撃を受ける可能性は覚悟してる。

痛い視線ぐらいは 何でもないし、嘲笑なら　通り過ぎてしまえばいいだけ。だから ちょっとぐらいは平気だという自負は有ったんだ。

だけど、逃げ場が無い場所で 実際 延々と しつこくやられると、さすがに うっとおしい。

高校生カップルが、まぁ、わざわざ聞こえるように 気付かせるように、 皮肉やら 嘲笑やらするんだから、ご丁寧なことですわ。

凝ったファッション（ロリータ系やメイド服など）の場合、相手に潜在的な願望が断片的に存在してたりする。現実で それが実行できるか（実際に着るか）どうかの差だけだ。

こういう潜在意識で羨望が混ざりこんでいると、実際の姿の他人に対して、嫉妬したり 否定に躍起になったりして、心理的に触発させやすいように思うね。

ちなみに同じこの日、地下鉄の車内で、お年を召したご婦人にお褒めいただいたのだから、不思議だよね。若い人間の方が 狭量なんだもん。

ファッションの理解と寛容は、世代の問題というよりは、個人の器量の問題によるところが大きいのでしょうね。

† ブーツを 初めて通販で買った †

Sixh とか SEVEN とか、そういう方面の服を着るときで 気軽に履けるブーツを買いました。値段が手ごろのやつ。

ブーツを通販で買うのは 初めて。試し履きが出来ないので、サイズ合わせが ちょっと不安でした。

実物を目にして、爪先のトンガリ具合には、ちょっとビックリした。 これは写真だけじゃ気付かなかったなぁ。

ネットショップで、ブーツの商品写真っていうのはさ、 側面とか正面の写真はあるけど、 真上からの写真なんて 普通は無いからね～。 （この写真でも 爪先の尖りは あまり感じないね）

DEMONIAのブーツも、そのうち買う予定ですにゃ。