† カスペのせいで一日 潰れた †

ブログの記事の書いているときに、パソコンの調子がおかしくなった。

Windows と ブラウザ と アンチウイルスソフト の更新が立て続けにあったんだけど、 そのあとから 調子がおかしくなった。

タスクモニターをチェックすると、ページファイルが どんどん積み上がっていって、 メモリ不足に陥って、しばらくすると ハードディスクが動きっぱなしになってしまい、 フリーズに近い状態になってしまうものだった。

もう、あれこれとやってみた。システムの復元やら、 アンチウイルスソフトのアンインストールから再インストールまでやってみたけど、 結局は症状は一向に治らない。

延々とハードディスクは動きっぱなしで、 もう 壊れはしないかとヒヤヒヤものだった。

フリーズの頻発の中、半日かけて、なんとか調べてみると、どうも アンチウイルスソフト関係のアプリの挙動が怪しいと睨んだ。 インストールは やり直したばかりなので、ファイル破損ではない。 ということは、アンチウイルスソフト自体の問題だ！

アンチウイルスソフトを色々と設定を弄ってみて、ようやく鍵を見つけた。

「HTTPトラフィックスキャン」の機能を切ると、ページファイル膨張症が無くなった。

っていうかさー、以前も 同じ機能のところで問題をやらかしてくれてたよな、カスペの爺ぃはさー！ もう更新期限間近だけど、こんなことやっていると、ソフト乗換えを考えちゃうぞ！

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追記･･･ 結局、HTTPトラフィックでは 本質的に解決しなかった。私のパソコンのスペックでは、カスペの新搭載の機能を消化しきれないためらしい。 結局、ヒューリスティック分析機能を切り捨てて、なんとか解決した。（解決なのか？）