† ほどほどの生き方をしたい †

この日は、業務に関して定例の報告に出席。 お偉いさんの前で、仕事の報告です。

いろいろ言われました。 ん～、そのことは 当然って言えば 当然 言われることなんだけどさ。

毎日 残業、毎日 睡眠時間３時間って生活を続けている私にとっては、 日々の業務だけで一杯一杯で、そこまでやってられないよー！ ・・・・という気持ち。

ドラッカーは確か「会社組織では、生産に関係ない業務が 大きく占めている」といってたような言わなかったような。 しかも、日本の生産効率は 先進国で 相当悪いとも聞くけどね。

なんで、残業ばっかりになるんだろうねぇ。 会社にとっては 残業代を減らしたいんだろうから、仕事を減らすこと考えればいいのに。

コストを減らす報告書を書くコストと、コストを減らす報告会のコストを合わせたら、 それだけで 大きなコストになっているんじゃなかろうかと思うんだけど。

なんかさー、生きている実感が感じられないよ。

今の仕事に就いて、お給料は上がったよ。 けど、ストレスは増えたし、人間関係で面倒だし。

なかなか仕事に就けない今の世情からすれば 贅沢な悩みかもしれないけど、 フリーターのときの方が 幸せに生きていたような気がする。

それって将来的には 不安や問題があるかもしれないけど、 そんなの大地震が来たりとか、鬱病になって辞めさせられたりとか、 人生 わかんないじゃんか。

私は お金に困って 自殺やホームレスや身体を売ることを考えるほど 苦しんだ時期があるから、 お仕事のある立場のありがたみは 身に染みて判っている。

だけれども、今の、この状況も なんかツライな。

ほどほどに働いて、ほどほどの生活をして、そういう時期が一番 私に合っている気がする。

やることは そこに見えていて、それで 手が届かないっていう、今の仕事の環境から革命を起こさなければならないんだろうけど、そうする余裕も人脈も無いから、ここが考えどころなんだろうなぁ。

３年もつのかな・・・、今の仕事。

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The energy and resourses ---- and time ---- go into making a competent person in to a star performer. 「活力と 資源 は ･･･ 時間も含め、それらは、有能な人材が スターとなって活躍するために 使われるべきものである」（訳・・間違っているかも）

こういうときこそ、マネジメント論を 読んで、打開策を見出すべきなのかな～？