† 【占星】7月8日新月図より †

さて、専門外のマンデンです。 これこそ当たるも八卦、当たらぬも八卦という感じで見てください。 ちなみに新月図・満月図は 基本、一ヶ月の有効期間と思ってください。

「え？ じゃぁ、前回の満月図と期間 被っているんじゃ？」・・・そうです。被ってます。 新月図と満月図、それぞれ 一ヶ月の有効期間が 半月被りのリズムで動きます。

ですので、前回 満月図の予想で出していた、 「輸入農産物の問題」「尖閣問題で 中国の態度軟化」「猛暑の出現と降雨量の増大」あたりは、残り 半月 引き続き 有効性があるということです。

それでは、7月8日の新月から一ヶ月の予想をば。

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まず海外発の経済問題

新月は8室 蟹座で発生しています。 まず国債など債券市場、外国の経済問題ですね。 ASC主星の木星も 8室サインに入っています。 ２室の土星が高揚も、12室から新月とリジェクションです。 逆行の水星が冥王星とオポジション。

景気にブレーキが掛かる事象が、海外によって引き起こされます。 どこかの経済・物価が異常に促進されるように見えます。 経済政策で転換変更が行なわれます。

ここから考えられるのは、どこかの国で 経済危機が持ち上がるかもしれません。そのため、一部の国々でインフレの懸念が発生。 私はヨーロッパ西端部の某国と、インド周辺の地域が怪しいと思いますが、インド周辺では国際経済に影響の大きい国って思い当たらない。 通常、国際的な金融危機の場合、日本国債が買われ、円高になるのかもしれませんが（・・・私は経済よく知らないので、このあたりメチャクチャかもしれない）、 日本の景気に水を差すようなことになるのでしょう。外国債権放棄の圧力もあるかも。

政治関係は、

１０室主星の水星が、８室で逆行、ダブルマイナーディグニティ。

順調に見える自民党政府ですが、何か 方針転換、というか 政策の縮小があるでしょう。 問題になりそうなこと、政策実現すると面倒なことで、政権公約を引っ込めることになります。

水星は一応 強いので、自民党は強気になれますが、 ８室 逆行というのは、政治方針のふらつきや擦り寄りによる支持率低下でしょう。

外交は順調

ASC主星 木星は ７室で高揚。１２室の土星とトライン。７室 主星で１０室 主星の水星 逆行で新月にアプライ。

日本は しばらく多方面で外交をこれからも進めます。諸外国は偽りや裏切りを行なうところも出てくるでしょう。 それでも、したたかに日本は切り抜けられそうです。

国土の木星が７室にあって、相変わらず 領土問題に熱を帯びている状態です。 ただ、木星が強く、水星が弱いので、領土問題は 一歩一歩 日本側有利に向かう状態です。

気象関係

ICが魚座第３デークで ４室サイン中に海王星。 主星 木星がアングル双子座の第１デークで、近くに火星がある。 木星は蠍座の土星と トライン。

ときに異常に冷える日が出てくるときがあるでしょうけど、蒸し暑い夏が続くようです。 夕立で豪雨になることも 起きやすいでしょう。 ま、夏として そういうのは、別に普通といえば 普通ですけどね。

雑事

生活の知恵とか海外の日用品で話題が多いかも。 外国の料理、とくにスープとか魚介類でも話題。