† キャサリン妃 男の子誕生 †

キャサリン妃に 男の子がお生まれになったそうですね。

ええと、正直に言って、性別は ハズレでした。ははは。 基礎も無く自己流はイカンですね。ははは。 ・・・でもでも、生まれる日時については、当たりましたヨ。

ASC主星が５室にあるっていうのは、まさに妊娠出産の表示。 もう、ラディカリティ確定です。

私は 金星が月にアプリケーション、５室主星が女性宮にあるので、女の子だろうと思ってました。

けれど、教科書（C.A.†40、†43など）通りに解くと、おそらく男子なんですね。 ASC・ASC主星・５室主星の星座は女性ですが、５室カスプ、月のサイン、ASC主星のサイン。 そして、自然象徴星の木星も 女性サインながら、男性の火星と合。5室主星も男性の星。

雑に見ちゃいかん！というお叱りを受けた思いです。

出産となる日時を求めたのは、月と金星のアプリケーションです。

フィクスドのオキシデントで内惑星の金星、サクシデントのコモンサインでオキシデントの月。 早まる傾向で、単位は週。0度１５分差のパーチルで、換算すると 1/4度。すなわち、だいたい1日半～2日後に生まれると推定。 すなわち、日本時間で 22日朝～22日深夜 の間となる。

太陽が アングル・ムーヴァブルで、１度５８分だから、これも丸２日を表示している。これが２２日昼～２３日朝あたりです。

そして実際に生まれたのが、日本時間２３日午前０時２４分（現地時間２２日午後４時２４分）です。 ここまでで充分な気はしますが、Ｌｉｌｌｙは、出産が日中か夜かを見るのなら、主要ポイントのあるサインが 昼サインか夜サインかで判断しろと述べています。