† h.naoto デザイナーの誕生日イベント †

この日は h.naoto 廣岡デザイナーの誕生日で、イベントでした。 それは、naotoブランドのこれまでを語るっていう… ぶわわん と大きなテーマ。

相変わらず、私は お出かけの準備に 服をあちこち引っ張り出し、 結局 その整理をし始めて、出発が遅れるという遅刻症。

運良く 東横線の特急に乗り込み、一気に 原宿・明治神宮前駅 へ。 なんとか16時前に滑り込みセーフ！

しかし、、、なぜか 店内が 思ったより 人が少なかった・・・。 なんでだ～？

そして 16時半から、イベントスタート。

前半は 一応、h.naotoブランドの 通り一遍の歴史説明とか、 過去のカテゴリーの紹介。

その過去のブランドカテゴリーが多いこと。 何割かは あまり知らない 聞いたこともないブランドだった。

アーティストとコラボするたびに、他のものと被らないように・・・とすると、自然とカテゴリーが増えてしまうのだとか。 あと、たぶん、面白そうなラインが出てきたときに、とりあえず 作ってみた 的なカテゴリーもあるっぽい。

でね、この「h.naotoの軌跡を語る」っていうと、なんだか どこまでも歴史を語る お堅いトークと思うでしょ？

これが、やっぱり、ヴィジュアル系とか そういう世界に関係深いブランドだけに、 後半は GACHT、Hide、MIYABI などなどとの交流や、羨まし・・・裏話でした。

V系音楽に疎い（うとい）私でさえ、知っている人たちの裏側エピソードなどは、 面白く聞かせていただいたからね。

これね、とくに そういう方面のファンは、聞いておくべきだったかもよ～。 なんで、来ないの、もう～。ちょっと寂しいぞ。

廣岡デザイナーと 熱狂的な？お客さん数人との まったり ゆったりの 時間は、 或る意味 贅沢な一時（ひととき）でした。 個人的には 参加したイベントの中で、最も 快適充実したイベントだった。 ゆったり座れたし、ゆったりお話聞けたし、面白かったし。

ラフォーレの方でも イベントがあったらしいですが、体力持たないので、 原宿店だけで退却。

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最近のBLOOD系は ドラゴン調の鱗状生地が スペシャルアイテムで使われてますが、いよいよ ドラゴンのハット登場。 これが ただ鱗を付けた帽子ってわけじゃなくて、蝙蝠（こうもり）の羽が付いているんだよね。 10点限定受注品っちゅうことで、常々 王子様コーデをしたいと思っていた私は 注文してしまいましたー。 ちょっとお値段が 2万円近くだけども、思い切ってみた。

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この日は、一応、気を使って、Sixhじゃなくて、naotoさんのカテゴリにすると決めていた。 本当は、王子コーデしたかったけど、あまりの暑さに、変更した。

それが 後々 笑えるユニークな感じになってしまうことになった。とりあえずは 写真を載せてみよう。

突っ込み満載あろうけど、とにかく説明してみる。

• SEVEN アシンンメトリーカットソー（2013)
• h.anarchy チャイナレイヤードスカート（発売年不明）
• Sixh/NiNE ボレロカーディガン（名称不詳）（2013）

SEVENの黒地に白赤染め抜きのアシンメトリーカットソー（KERAでも載ってたね）。 これの裾のレイヤー生地の桜紫色が綺麗だったので、その色に合わせたボトムにしよう。 ハーフパンツばかりではツマラナイので、スカートにしよう・・・と、そこで h.anarchyのチャイナスカート。

本来は、ここまでだったので、パンク系ぽかったのよ。

今回 原宿店に行ったらば、Sixh/NiNEの この振袖みたいなボレロカットソーを見つけて、 ちょっと試着してみたら、このオリエンタルパンクみたいな 紫色のコーデが もう面白くてね。これだけのために、買ったようなものだよ。

買って 即着用で帰るという ちょっとハシタナイことになったけど、この機会を逃してはならぬ！と、そのくらい、このコーデが楽しかった。

この日、原宿・表参道では、お祭りがあったので、着物っぽいコーデは、或る意味 合っていたかも。

もう このコーデをすることもないと思うので、写真を撮って載せてみたよ。 私は 背面の感じが気に入ってます。