† A.N.さん結婚前 ホラリーチャート †

占星術関連の記事がすっかり少ない状況ですけど、 実は 記事として発表しないもの というのが、幾つもあります。

今回は、最近になって結婚が発表された 某タレントのもの。 星図の日付で判るように、実は入籍より前の ５月上旬に 提起作成されたテーマです。 支障が無さそうな部分だけを 備忘録のつもりで書いてみます。

† 占星術で遂にアームカバー見っけ！ †

今回は、インスタントヌードルのように、簡単に星図を診た雑な例だけども、簡単に見つかった例。 限られた範囲だったとはいえ、そこは今まで 幾度も探していたのに、見つからなかった場所だったので、 それなりに星占いが役にたった。

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夏用に使いたかったSixhのアームカバーが行方不明で、ずっと探していたんだけど、これまで見つからなかった。

この日、Sixhの買ったばかりの服を収納しようとしたときに、 「もいっかい アームウォーマー探してみるか」と思い立つ。 けども、もう目ぼしい場所は探し尽くしたし、同じように探しても見つかるかどうか･･･。

そこで、これは占星術を参考にしよう発起し、ホラリーチャート作成。 経験上、これは結晶化している質問なので、星図の有効性検討せずとも 有効性有りを決め付けた。

ここからは、事後的に解説している部分がありますが、今回 とにかく大雑把に見ています。

ざっと見たところ、まず月がアングルで、水星をトラインでアプライのファーストコンタクト。 ディスポジターが 月→金星→太陽→水星（アングル）。これは 見つかりそうかも。

サインからすると、月の天秤座で、やはり Sixhなどのオシャレな服のところにありそう。 獅子座で 壁際、側面。水星は 収納されている中。

ただ、月がペリグリンで、アングルとはいえ、11H サイン中なので、これだけでは決められない。

もう一つ、２H 土星。黒地の布で出来ているので、妥当性あり。

それが 10Hアングルで、乙女座の末端。これはやはり、収納されている場所、とくに 低い場所とか。

土星は ヴォイド。海王星とのファイナルアスペクトを認めるとしても、海王星が４H支配星なので、見つかる見込みあり。

6/26訂正：海王星とはメジャーアスペクトを作っていませんね、私の見誤りです。とにかく今回は、ほんと雑な見方してますね・・・。

方角は西か南を疑ったが、今回は方角は必要じゃないので、あまり検討しない。

今いる部屋の 東側。Sixh などの服を収納している床置きのクリアボックスが怪しいと判断。

とにかく入っている服を幾つもずるずる引っ張り出してみたが、アームカバー見つからず。服にまぎれて 入っていると睨んでいるが、見つからない。

「いや、星図は 絶対にここを指し示している！」と 今回は しつこく探してみた。

「乙女座28度か・・・'落ちている' か '落ちかかっている' ･･･。」
「･･･と言うことは・・？」
服の中ではなく、ボックスの中の側面で落ちているようにあるのかも？と、手を突っ込み まさぐってみた。

なんか黒いものが入っている 小さな 袋。 重なっている服の側面で挟まれていたところから出てきた。

Sixh アームカバー 見っけたーーっ！！

実際には、「月が天秤座と獅子座と双子座の循環配列をもっていて、７H支配星水星とアプライ。」 「土星が 乙女座 終端」これだけで見つけたようなものですが・・・。 星図を使わなかったら、ここまで クリアボックスをしつこく探すことなく、別のクローゼットとか探し出すようになって、今までのように見つからなかったかも。

† 「金沢スーツケース死体遺棄事件」 †

個人的に占うことが無いので、またもや事件の星図を見てみます。 今回は 敢えて、犯人像も色々推測してみました。

金沢市の山中で、スーツケースで死体遺棄された事件です。

臥龍山でのバラバラ死体遺棄事件と同じように、 またも ８H支配星がMCに乗っています。

これなどは単なる偶然の一致とは思えず、占星術の不思議な力ですね。

† 「女子高生行方不明」 †

長崎県の女子高生行方不明事件のホラリーチャートです。 （３月６日 一般非公開記事更新にてRSS配信,７日 一部修正加筆 公開化）

報道触発タイプのホラリーは有効なのか？

今回は「テレビ報道を見て喚起された星図」であるため、 純粋な意味での ホラリー かどうか、検討が必要なものです。

私は これまで、他動による触発された星図は作らないようにしてきました。 なぜなら、議題が自然喚起された場合は ホラリーの共振性によるものと言えるものの、 こういう（オンデマンドではない一方方向の）放送報道の触発の場合、イベント的な性格が含まれる恐れがあるからです。

イベントとホラリーは相似してはいますが、同一ではありません。 そのため、イベントとホラリーの見分けが難しい場合、星図の性格が 扱いづらくなるため、私は敬遠してきました。

また、ホラリーだとしても、この場合、１Hが事件主体者（主に被害者）なのか、放送局なのか、悩ましいことがあります。今回は、この報道喚起型のチャートの参考資料として、敢えて 挑んでみました。

私はあくまで勉強中の身ですので、信頼性の問題につきましては 予め お断りしておきます。

追記（7日23時）･･･報道されている状況と、既に乖離していると思われる部分がありますが、これは報道されている記事に頼らずに 星図を読んでいるためです。誤りの可能性が高いですが、敢えて、修正はせずに残しておきます。

† 「K.Y.の採点背景」 †

いささか微妙な問題なので、メインタイトルは ぼやかした。 いくらアクセス貧弱ブログとはいえ、面倒があるかもしれないので。

今回は 某オリンピックの 某競技の 某選手について。 あちこちで議論や疑問が呈されており、 「点数の背景に 何があるのか？」が発起したので、星図を見ることにした。

こういう事例は 初めてのことなので、どこまで妥当な星読みかは、まったく自信がありませんけども。

星図を見る前に･･･

星図を見て占うというのは、症状や検査結果から病気を探るようなもので、これには冷静な客観性が大事だと思う。

特に今回は、星図を見る前にひとつ、意識して 自己確認しておいたことがある。

もし 競技の結果が 素晴らしいもので文句が無いものならば、（表現・演技）５Hの環境が良いはず。 また （司法・採点）９Hや（評価）１０Hが 良質であるかもしれない。 主体室（おそらくASC）の品位は高く、そして太陽や月、木星や金星などのが強く関わってくるはず。

もし、不正があれば、（陰謀・不正）１２Hや（弱体・従属）６Hが強く関わってくるはず。 不正の性格によっては、（死・相手の金銭）８Hなども。 そして 海王星・土星などの凶星も絡むことだろう。

以上は、占星学的には ごく当たり前の基礎中の基礎なのだけど、 敢えて、意識的に確認をしておいた。