† Brand Mix Fashion Show の日でした †

とにかく 後回しにすると 億劫なので、 取りあえずは ささっと書き上げてしまおう。

h.NAOTO+Floor Fashion Show

h.naoto+原宿店では、各ジャンルをミクスドコーデで紹介するファッションショーということで、 ２日間にわたるイベントでしたが、何とか２日目だけは行くことが出来ました。

第２日目は、BloodやSEVEN，SixhやDarkRedRamのミックスのコーデでした。

高橋（タカハシ）さんのSixh＋Bloodのボーイッシュな制服的コーデが印象的だったし、重野（しげぴー）さんの Sixh＋Bloodの女性剣士は もうコスプレの域のような強い世界観にも衝撃。

廣岡デザイナーは、今回のミクスドコーデのショーは、他のカテゴリーも見て欲しいというような意図もあったようですね。

実際に着て動いている姿を見るというのは、ちょっと勉強にもなりますね。

服選びって難しいもので、着てみないと判らない、組み合わせてみないと判らないものなんですね。

単体でハンガーに掛かっているだけの時は、「これはイイ！」と思ったのに、組み合わせると落ち着かなかったりとか、 逆に「これは どうしよう、使いどころが判らない…」と思うようなアイテムが、コーデの脇役として大活躍したり、などということはよくあります。

デザイナーさんのお話を聞いて、「ああ なるほど」って思ったり。

あと、ファッションショーのモデルさんだけじゃなく、 こういうイベントのときの お客さんの力の入ったコーデも 見ていて、楽しいですね。

実際に顔を合わせる、服を披露する、う～ん、ちょっとコスプレに近い楽しみ方でもありますなぁ。

湿気×ネコっ毛＝ナチュラルウェイヴィー

IBIさんは ホントに雨を持ってきますねぇ。

この日を狙っていたかのように、低気圧のヤツが雨風をもって来やがったー。

雨が降っているのに、風が強くて 傘も差せない。 結局 駅から 傘差さずに小雨を浴びながら お店まで歩いたら…。

髪の毛が爆発しました。・・・・もともと ネコっ毛のクセっ毛なもんで。

この日のコーデ

この日のために、数日前から、お風呂の中でコーデを考え巡らしていたのです。 なんでお風呂の中なのかっていうと、その時ぐらいしか 考える余裕が無くってさ。

スカートを使ったコーデにしようかなぁ～とか考えていたんですけど…。

しかし、雨と強風のせいで、スカートコーデ構想が 破綻した、あうあう。パンツスタイルで 組み立て直し。しかも、髪の毛 ボッサボサの ボサノヴァです、狙ってやっている髪型じゃありませんからね。

• Sixh. ヴィーナスネックコルセット (2012)
• NiNE. グロリアスコードパーカー (2013)
• NiNE. エンドオブハートカットソー (2013)
• Sixh. ヴィクトリアスドーンタンク (2013)
• Sixh. バタフライクロスアームカバー (2009)
• NiNE. DNAフューズジップパンツ (2014)

この頃、紫色にハマってます。 色がワンパターンでごめんなさい。

やけに内股になってますが、・・・理由は無いです。なんで内股になっちゃったんだ？

この頃 お店に行くときは Sixh/NiNE系ばっかりなので、 廣岡デザイナーのイベントのときくらいは 　Blood系かDarkRedRam系にしてみたいとも思ってるよ。

あと、この日、汗ばむくらいの暖かさだったけど、帰りの夜道は 雨がぶり返しで 上着（もちろんSixh!)があって助かった。 この時期、昼と夜との寒暖差に気を付けないと危ないですよ。

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追記

・・・この日にお迎えしたのは、「X（Ten）」というロゴの入った（Sixh，NiNEに続くはずだった幻のカテゴリー？の試験作らしい）のボトムと、SEVEN系のレザーの飾りコルセット。

あと、ＳDＳのドラゴンレザーのメキシカンスカルコルセットを予約注文（５月半ば頃には発売になるらしい）。廣岡デザイナーの肝いりの ドラゴンレザーのコルセットなのだけど、従来のコルセットとはフォルムが違っていて、デコルテのカットソーって感じ、え～と、つまり、肩紐のある幅広のビスチェみたいな感じだね。襟がワイヤー入りになって、コウモリ翼のような形の大きな立て襟になるんです。ま、エリマキトカゲを想像していただければ、なんとなくわかるかな？

・・・これ、結構 毒というかクセ物で、予約した今の自分でも どう着こなすのか 迷っている品物。

ファッションショーでは、重野（しげぴー）さんが、Sixhのトライアングラーカットソーの上に、このドラゴンレザーのコルセットを重ねて、さらにボリューミーなロングのスカートで、まるで ファンタジーの中の女性剣士のようなカッコ良さになってた。・・・けど、それが完璧すぎて、他にどういうコーデが出来るのか さっぱり見当もつかない。

コーデの見当も付かず、そして 結構なお値段がするのだが、見捨てるのも惜しいので、イチかバチかで 買うことにした。