† ホラリーアストロロジーについて †

ホラリーは 古くからある正統な（西洋）占星術の一分野です。 17世紀の William Lilly が考案した・・・というのは、とんでもないエセ情報です。 大占星術師のリリーでさえも、先人の 占星術師の書物を 数多く 読破し、それを引用したり それを紹介しているのです。 つまり ホラリーは リリーよりもずっとずっと以前から 存在しいてる占星術の一分野です。

よく知られている 出生占星術は ネイタル（Natal,Nativity）といい、占星術の主要分野ですが、 それに 社会占星術（マンデン、Mundane）、時事占星術（ホラリー、Horary）、開運占星術（Electional,Election)などが続きます。 これは「流派（方法の違い）」ではなく「分野（対象の違い）」ですので、 占星術師としては できれば どれも修めることが望ましいものです。

ホラリーは 具体的なこと、特定の対象を占うときに用いる手法です。 恋愛運なら ネイタルですが、好きな異性がどう思っているかは ホラリーです。 仕事運なら ネイタルですが、面接が上手くいくかどうか などは ホラリーです。 勝負運なら ネイタルですが、ゲームの勝ち負けなどは ホラリーです。 ネイタルとホラリーの使い分けは 正統な占星術師としては 必要なことだと思います。

ホラリーで、（現代日本の法律上・倫理上）やってはいけないこと、やるのに注意が必要なことが有ります。 ①死期の探査、②病気の診断、薬物の推奨、③行方不明（とされる）人の居場所（ストーカーや悪徳債権者などに悪用される恐れ）、 ④無関係な第三者の個人的事情、⑤一般的に非社会的な内容 ・・などです。

† 仕事の嵐の 凪いだ隙 自分が欲しくて 原宿へ †

ほんと、仕事が忙しいわけで。

自分の誕生日さえも 休日出勤の残業付きで終わるという、 これまでの人生で最悪の誕生日だった。

仕事をこなしても こなしても、次から次へと 襲い掛かる トラブルと 新規の仕事。 毎週のように休日出勤。

あー！ もうヤダ！ ヤダヤダヤダヤダ！

そこにポツッと日曜の休日。

ぼやっと起きて、ネットとテレビ。 日曜の午後、このまま また普通に引き篭もりで終わって、仕事の日々か・・・

そんなの やだーーー！

引き篭もりの出不精だけど、仕事と家の往復ばかりなんて、許せない！

そう思ったボクは、支度を急いで テキトーにSixhのコーデを組み立てて 午後２時からでも出かけることにした。

この日は、ほんと、思いつきの勢いだけで カジュアル的に。

• Sixh スピネルファーパーカー
• Blood？ ネックカバー
• Anarchy キャミソール？
• 古着の白色レタリングカットソー
• Sixh ヴァルサスナイトアームカバー
• Sixh カスタムパンツ

ネックチョーカーは 写真と撮ったころは寒くなったので付けている。

† 【占星】北朝鮮ロケットの失敗時と成功時の対比 †

これが北朝鮮が 失敗をやらかした 前回時に ロケット発射成否を占った星図。

これが 北朝鮮 成功の今回、ロケット発射の成否を占った星図。

こんなもん、星図を載せるだけで充分でしょ。

ここで偉そうに講釈しても誤解されるだろうし、 そもそもホラリーが読めれば説明は要らないだろうから。

でも続きには 一応、簡単に説明しておくので、 読みたい方は続きをどうぞ。

† 【占星】 誕生日のパーティ †

誕生日にパーティがあるそうなのですが、行った方が良いかな？という質問です。

今回の星図は、難度が高い っていうか、色々考えさせられる星図に見えます。 私もヘタクソぶりがモロ出てしまうようで、恥かしいですが、 勉強のため思いっきり 背伸びして書いてみます。

† 【占星】双子座＋木星＝暴風!? †

腸炎のせいで、仕事を三連休してしまっている ミュラヴィ です。

せっかくのテレビも ほんとツマラナイものばかりで、イライラするので、 もう 占星術書を摘み読みしております。

なんか 日食図の記事で テキトーに書いた 気象面の懸念でしたが、 予想以上に暴風のせいでエライコトになっちゃってますね。 （北海道で暴風による送電線鉄塔の倒壊で大規模停電）

７室の双子座の木星が、国土気象の４室を刺激しているのですから、西からの暴風や豪雨（豪雪）の災害がありそうだ・・・てな読みでしたが、まぁ この程度で 当たった外れた 言うほどのことでもないか。(でも私の見た範囲で、「暴風」とか「風の災害」とか指摘していたとこは 記憶に無いんだよね・・・）

ともかく、双子座の木星は 気質が真逆なので、極端な気象現象が起き易いと思います。 「木星と水星が絡むと 風が起きる」って、古来からの教えもあります。

ただ、古典的マンデンは、詳しくは知りませんけどね。 そのうち Raphael 先生の本でも読んでおきましょうかねぇ。。。