† 残りひとつは 好きな人に †

昨日の買い物を だらだらと書いてみる。

何とか 今週は ２連休になったので、とりあえず 出かけてみた。

献血をしに 横浜に行くか、Sixhのシルバーアクセが入荷したという原宿に行くか、の２択。

迷っているうちに、気が付けば、東横線で原宿方面に向かっていた。

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そういえば、その車中で、吊り革にも手摺りにも掴まらずにスマホに夢中になっている人が、何人もいた。

別の電車の中で、母親が手ぶらスマホ、小さい子が車内で無邪気に走り廻ってるって状況も見た。

案の定、車体が揺れでもしたら、慌てている。ほんと、危ないし、迷惑にもなるから、改めて欲しいと思う。

これで不測の事態で急ブレーキでも掛かったら、こいつらは 車体前方に吹っ飛ばされることは間違いない。 こいつらが勝手に吹っ飛んで、勝手に怪我しても、知らんこっちゃないけど、 そのとき、絶対に、誰かが、お前らの下敷きになるんやで？（なぜか関西弁）

自殺する時に 誰かを巻き添えにするのと 同じぐらい、やるせない 事故になるんだから。

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The アーティスト！ ＧＡＳＩＣＯＮ

さて、閑話休題。

原宿店の道の向かい側の生垣に、いつもより多くの人が座り、そして 店の方を見ていた。

お店に入ると、店先の窓辺で ガシコンさんが 小さい脚立に跨っていて、 強い陽射しを背に受けながら、ハングリーを描いていた。

そっか、あの人の多さは、ガシコンさんを見ていたわけだね。 遠巻きに、不可思議なキャラクターを描いている姿を見ていたのか。

ハンチング帽を頭に被り、無骨な脚立に跨り（またがり）、左利きの油性マジックで、ひたすら ハングリー＆アングリーを描きげていく、 その姿は、今まで見た中のガシコンさんの中で、一番「アーティスト」の姿でしたよ。

新作のアームカバー

今回、とくに買うものを決めていたわけじゃかったけど、 お店に来ちゃうと 結局 買い物しちゃうんだよね～。
はぁ… ε=(-o-）

でもアームカバーフェチの私は、新作のアームカバーは 有無もなく ゲット！ （黒白と黒黒バージョン２種あり）

まぁ、Sixhのアームカバーは、独特のものがあるから、代えがあるわけじゃない （だって、Algonquins とか、Sexpot とか、Bloodとか、Deorartとかあたりでは、デザイン違うもん）。

Sixhの代わりって、どこのブランドを見ればいいんだろう…？

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この日、IBIさんは天神店に出張だったわけだけど、昨日までは お店に居たと聞いた。

今回、（東京→福岡）移動は どうしているんですか？と聞くと、どうやら 新幹線じゃないないかなぁ？・・・と。

前日にお店から引き揚げて、最終列車に乗って、九州福岡に間に合うとして・・・。 大変だよねぇ。

でも、明日には 東京に戻るわけで、さすがに帰りは飛行機じゃないと 間に合わないよね。

・・・とお店で色々物色しているうち、一つ 思い出した。

Sixh シルバーアクセ 目撃

あれ？ Sixhのシルバーアクセは ？

しばらくして湯澤さんが、シルバーアクセをもう見ましたかぁ？と言ってきてくれた。 そうそう！ それそれ！ 湯澤さん、サンキュー！

ペンダントトップだけじゃなくて、チェーンもシルバーだそうです。 ペンダントトップの大きさは、う～ん、500円玉ぐらいだったかなぁ。 あと両翼の部分が ひょこひょこ可動するようになっていました。

Sixh 最後の 純シルバーアクセ・・・、目の前にあるわけで、その場で持ち帰りなわけで。 頑張れば買えないわけじゃないけども。

残りひとつ ということを聞いて、ちょっと考えた。 （この日の このお店では これがラストってことね、最終的には 十数個ほど作るらしいですよ）。

過去のSixhイベントでの IBIさんファンの姿が目に浮かんできた。 そして この未来（さき）、もしかしたら 遠くから Sixhシルバーをゲットしに来ながら、売切れでガッカリする状況が思い浮かんだ。

私はアクセ使いが苦手で、購入しても なかなか使いこなせないかもしれない。

それなら、ここは お店に留めておいた方がイイよね。 せっかくだから、好きな人に…などと、青臭いことを考えて、断念（ってほどじゃないけど）しました。

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このあと、山手線と総武線を乗り継いで、高円寺にも行ってきました。 NUDE'N RUDE のお店の場所を確認しようと思って。

ただ、うちから 高円寺は 行き辛い…。最低 ４つの交通機関を乗継ぐ道のりだもんなぁ。

ちょっと失敗コーデ

オフィシャルな着方をしない私なので、結構 失敗しているけど、 今回は ボツにしたいくらいだけど、元々のアイテムが良いので、その紹介のために出すよ。

前回は Sixh/NiNE の毒気多めだったし、次回も バリバリのSixh/NiNE にする予定なので、 今回はSixhで カジュアル的なコーデを作ってみたつもりだった。

上が、NiNE.ディバイディングパーカ、下はSixhのデモンズハーフカーゴパンツ。

この上着の NiNE. ディバイディングパーカ。普通のパーカーのようでして、なかなかカワイイ代物なんだ。

なぜか 売切れが多いようで、とくに 黒/銀 バージョンは、Webshopでも早速 売切れている。

でも正直、何で、売切れなのか、判らない。 私は 写真で見たときは、普通のパーカに見えて、さほど惹かれなかったし。 コレクション写真とかKERAで紹介されているわけでも無かったと思うんだけどな。 元々の生産数が少ないのかなぁ？

まず 伸縮する厚手の生地で、細め 小さ目に出来ている。 だから、微妙に体のラインが出るので、ちょっとしたセクシーさが出るんだよ。

今回、私の何が失敗って、このパーカの良さを殺すようなカットソーの着方だ。 これ、カットソーを出さずに、プロポーションの良い人がこれでミニスカを穿けば、絶対に素敵な感じになるはずだよ。

あと、この写真では判りにくいけど、ジッパーを上まで引き揚げて、両襟をボタンで閉じると、タートルネックみたいに首が隠れる。

お店で試着してみるまでは、その良さがよく理解できなかった。

柄物が苦手な私だけど、このパーカの柄具合、なかなかカッコイイなと思った次第。