† 始まりと・終わりと・そのあと †

・・・＞今日は、管理人様。

★こんばんわ～。

・・・＞前回のコメントから然程間を空けずに此方へと伺ったのは、正に、sixhの解散。について、管理人様がどう感じられたのか？という意見を伺いたかったからです。

★このブログに来訪されている方々の中には そこんとこを知りたいと思っているだろうなぁって思ったから、そこのところを正直に書いてみました。

アメブロの方では 載せていませんけどね。あっちは関係している方のブログが多いし。 関係者にアピールするつもりは無いので、こっちでだけ。

・・・＞でも、ゴスに出会う前までは、完全ユニクロ新派でしたね～（笑）
でも、段々、個性的な洋服。を着たい！という欲求が出てきて、偶々書店で立ち読みした本がゴシック系の本・・・今思えば、アレはゴスロリバイブルだったのでしょうね（笑）
もう、一気に惹き込まれました！コレは、凄いゾって！！・・・で、値段も凄いな～って（笑）

★私の場合、若いころは ファッションとかに気も使えず、しかも経済的にも 余裕が無い人間だったので、 ほんと 地味～でした。お金も情報も行動力も無かったんですね。 世渡りがど下手くそなんで。

そして、何とか 仕事に就いて、ちょっと自由なお金が出来たものの、 仕事と家との往復の生活が続き・・・

そんなとき、とあるゲームキャラのファッションに惹かれました。 それが パンクファッションで、そこから h.naotoに繋がったんです。

そこで 或る時、爆発したんですね。

このまんまで人生を終えるのか？！って。 恋愛も結婚も 人生 人並み以下のまんま、終わるんかいって。 このまんま 人生の楽しみも与えられないまま、ただの中年になってたまるか！って。

今しか出来ないことをしよう！って。

若い時は ホント 地味だし、つまんない人生だった。

それまでの色々な鬱憤が とうとう形になったんです。 急に KERA系の服を買うようになって、通勤にも着るようになりました。超遅い反抗期ですかね。

そして、Sixhのギャラクシーな世界に惹かれて移行したわけです。 ゴスロリは好きだけど合わない人間としては、ゴスカッコイイ世界のSixhにハマったんですね。

・・・＞今現在、sixhの昔のコレクションとかと見比べたら歴然としたデザインの変化を感じます。
私は昔のデザインが好きですね。ギャラクシーソルジャー系みたいな感じで（笑)
う～ん、ＩＢＩさんも変化というか、変革というか、段々ビジョンみたいなのがぼやけてきて、コレはイカン！となったのか・・・ＩＢＩさんと交流の殆ど無い私には思い図る事も出来ませんが、もしsixhがそのままでも、違う形でも復活するのであれば、是非、そのカタチを見てみたいとは思います。
ＩＢＩさんが、あのまま店長に納まるとは思えないし（笑）

・・・＞う～ん、でも、管理人様のコメントにあった廣岡さんのコメント、ゴシック業界も――には、ああ、やっぱりそうなんだな～とか妙に納得したり。
ファッションは贅沢品の域ですからね～、しかも単価高いし・・・。

★スタッフに内情を聞くわけにもいかないし・・・(--;
だから、あくまで想像でしかないんだけど。

私が仕事帰りに頼りにしていた書店が閉店し、恒例のイベントであった職場の旅行も廃止となりました。 あちこちで じわっと 経済的な 不安を感じます。 ファッション業界も、超メジャーどころ以外の多くは、ほんとピンチなのかもしれない。

昨年のクリスマスイベント、鼻メガネで おちゃらけている廣岡デザイナーでしたが、 「裏原宿をゴスの聖地 黒原宿として復興する」宣言を語っているときの廣岡さんは、ほんと真剣な眼差しでした。 そのときの私には 若干 目が潤んでいたように見えましたが、ま、たぶん 近眼の私の錯覚でしょう。

それでも、それ以上に惹かれるものがあるし、自己表現の一つの手段として私は細く、長く（笑）購入して着用し続けるのだろうな～とは思います。
ゴシック系ファッションというのはもう、自分の中の一部ですから。

・・・＞そんな己の一部だったゴシックファッション、そして大好きなsixhが解散。というのは寂しいですが、新作を着なくてもsixhは極められますしね！

★ゴスのブランドは他にもあるし、ホスト系のブランドもあるけれど、Sixhの代わりになるブランドって、思いつかないんですよね。。。

Sixh終結のあとの原宿に何を着ていけばいいのか、ちょっと迷っています。

お出掛けには まだ着るつもりだけど、 今後 Sixhを着て お店に行くのとか、IBI店長の前で着ているのとか、 それが良いのか悪いのか、よく判らない・・・。

おそらくゴス系は続けていくとは思うのだけど、お店に行く理由は 減ってしまうかもしれませんね。

・・・＞それでは、管理人様の感想、とても読んでいて、共感出来る部分が多かったので、嬉しかったです！

★こちらこそ、ありがとう～。