鴉色の戦闘服をまといて
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† 富岡製糸場に行ってきた †熱が下がって仕事に復帰したものの、悪質な気管支炎の後遺症でやたら咳が出る状態のミューです。 病み上がりの連休、世界遺産だかなんだか、富岡製糸場に行ってきました。 汗まみれのみゅー。とにかく、猛暑酷暑というしかない天気でした。スチームパンクっぽい感じのノースリーブでいったけど、汗だらだらで髪も服もダレダレでした。 メインの展示場となる建物。展示物の多くは、ここの中。もっと広い敷地を想像してたけど、内部展示されている場所は限られていて、意外と見所が少なめかな。人は多かった。 繭から絹糸を紡ぎ出す機械。糸が切れたことの検知器機構とか、自糸で縒りを行うなど、意外と複雑な機構です。 見る場所はさほど多くは無いので、製糸場だけだと ちょっと物足りないかも。だから、行き帰りの道すがら、お土産のお店などで楽しむのも良いかなと思います。暑い季節なので、氷がきなどを買って食べ歩きとかね。 富岡製糸場から見た鏑川。先月も出張の際に見た川と同じ鏑川とは気付かなかった。 気管支炎の後遺症が酷くて、絞り出すような咳が出る中の小旅行でした。 そして泊まる宿に着き、夜 外に出てみると、凄い数の星が見えた。天の川も見えてたような気がします。子供のころ、天体マニアに成りかけていた私には、羨ましい環境。双眼鏡でアンドロメダ大星雲とかオリオン大星雲が楽しめそうな空でした。 † 『えとたま展』に行ってきたのですです♪ †東京 秋葉原まで行きまして、『えとたま展』を見てきました。 場所は初めてだったので、ちょっと戸惑いましたけど、すんなり行けました。駅から そんなに遠くなかったです。 にゃ~さんと チュウたんのお出迎えでした。 この展示では、一部 撮影禁止の部分もあるので、注意してくださいね。 展示内容は、各設定やイメージボード、原画や台本など、色々ありました。 時間が有れば、もうちょっとじっくり見たかったかなー。 すでに最終回も放映しましたので、純化したちゅ~たんの設定もありましたよ。 最終話、圧巻の3D戦闘シーンが繰り広げられた 「チュウたんステージ」 。 他のステージもそうだけど、この単発クールで終わらせるには、勿体無いほどのキャラクターやステージの設定の作りこみ。 当たり前のことだけど、やはりプロの絵は凄いです。デフォルメキャラだけど、線が柔らかく、それでいてしっかり活き活きとした絵。さらっと美しいんですね。 グッズ売り場は、意外と品種が少ない、しかもにゃーたん、ウリたん、など売切れが有りすぎ。買いたいものがあるのに、在庫が無くなっちゃうというのは、商売として、これはやっちゃいけないことです。 みんな設定本「えとたまあーとわーくぶっく」を購入してましたね。私も速攻ゲット!そりゃ、そうでしょ。キャラがカワイイのは当然として、このアニメは設定が面白いんですよね。各ステージの遊び心もこもった念入りの作りこみようったら、それだけで楽しい。 展示場・グッズ売り場では、あちこちで キャラクターたちが 隠れて?います。何やら、制作のスタッフが描いたとのことで、キャラが活き活きとしています。とくにモーたんの変態ぶりが。。。 私は 実はDVDを4巻まとめ買いしようと血迷いそうになったけど、「DVD 5,940円/Blu-ray 7,020円」の価格表示に目が覚めてしまった。特典が素晴らしいので、買う人はここで絶対買うべきだけど、さすがに一巻で6000円~7000円の金額は なぁ・・・。 そこが「えとたま」の弱点かもしれないよね。面白いのに、「エロ」とか「萌え」という要素が飛び抜けた作品じゃないだけに、「ちょっと買いたいけど、値段的に手が出しにくい」というひとが圧倒的にいる作品のような気がする。それが勿体無いと思うし、今の日本のアニメ事情の苦しいところ、問題のところだと思う。私はもう少し価格面が下がってDVD-BOXが出たら買おうとは思うけどさ。ウサたんPPのいう「円盤を買って、作った人たちに貢献しなさい!」は判る、判るんだけど、いや、それはツラいっすよ・・・!って。 来場者にもらえる名刺、私は「にゃーたん」名刺でした。らっちー♪ † 美浜でのファッションショー †公式のイベントレポートや、ファンによるイベントレビューは既に出ていると思うし、とりあえずは、ここではさらっと私的な行動記録と感想をば。 写真は後で追加するから、とりあえずはあらすじを文字だけ。あとで加筆修正すると思う。 雑な段ボール紙が招待状招待状が届いたとき、封筒を開けて、迷った。「招待状の本体はどれ?」 まさか、段ボール紙にハンコで押したような印刷の紙切れが招待状本体とは。面白びっくり 以前に三角形のチケットとか出しているとこなので、これも ありっちゃーありなんですが。ガシコンさんのアイデアなんすかねー、これ。遊び心ですね。 コーデ迷う当日、ええと、まず出掛けのコーデで迷いました。というのも、東コレに着ていこうとしたジャケット、アンダーバーさんが見事に着こなした写真が出回ってしまうということがあった。 うへぇ、こんなん、私がここで確実に劣化バージョンを晒すんかい!どーしよーかと、思ったのですが、結局 下手な考え 休むに似たり ってわけで、時間切れ。 トップは STEAMのSTEAM サイドロングジャケット。これの相手に選んだのは BlackMiquriのNobilissima Visione 金ボタンの変形スカート。そこにやはり金刺繍の入ったワークキャップでホテルのベルマンというか、そんな感じに仕上げました。これを steampunk とか gothic っていうのは ちょっと違うかもしれないけどね。あ、アンダーバーさんのコーデとは 別の方向性で、ユニフォーム的に作りました。 時間ギリギリの新幹線準備が時間切れっちゅうか、バスは乗りそこね、交通渋滞が発生し、こりゃ 道路交通はアカン!時間が見通せない!と、遅くなるかもしれないが、確実な徒歩で駅まで必死に歩く歩く。 h,NAOTOのチャーターバス、東京駅 八重洲口近くのヤンマービルに14時30分が集合時刻。 私が どうにかこうにか、新横浜駅 新幹線ホームに滑り込んで、乗り込んだのが 13時53分の のぞみ号。新横浜の時点であと30分ちょっと。 もう綱渡り状態ですわぁ。 14時15分ごろに東京駅改札口を飛び出すも、なかなか八重洲口から出られない。 もー焦る焦る。とにかく八重洲口の表示を縋るように駆け抜けていき、14時20分ごろになんとか集合場所に到着。 集合場所には、そりゃ、ゴスの方々が思った以上の人数。 Sincアートスタジオ予定時間より遅れ気味に出発した2台のバスは、舞浜ディズニーを通り過ぎて、美浜の方へ。 到着した建物は、Sincアートスタジオ。おそらく鉄工所とか廃棄物処理の建物だったのかな?と思わせる形。中央に縦に長い吹き抜けがあり、両側に2階がある(おそらく、3階もあるはず)。 小学校の体育館をキュッと狭くした感じといえばいいかな。 建物内部、天窓の陽が当たる側にはピンク色の壁面、反対側には白い椅子が並べられている。 開会前ここでアナウンスされたのが、3列に並べられた椅子は プレス用とのこと。数十名の私たちは その後ろ 壁と 椅子の隙間 わずか幅 50cmばかりに押し込められた。 (このほかに2階に貴賓室的な座席が用意されていた。 できるだけ招待したいということだったのかもしれないけど、こういう華やかな場所に招待されて、みんな それなりに衣装を合わせて来てるのに、結果 壁際ギューギューって、衣装も可哀想だなっておもた。 結局、最前列だけでプレスが埋まったので、2列目3列目の座席にもギャラリーが座ることが出来ることになり、壁際の大混雑は緩和された。 結果的には そんなに問題には成らない形になったけどね。 新たな次元へいよいよスタート。いつものh.NAOTO+原宿店のイベントなどで掛かっていた曲が流れてくる。 始めは、黒のコート・ジャケット類。出来てきた瞬間、ぞわっと鳥肌が立ちそうだった。モデルさんのオーラのせいなのか、デザインのフォルムのパワーなのか。 この黒色の4人だけで、より高い次元のものを作ろうとした意図を感じた。世界のトップクラス、ハイアーブランドへの意欲と言うか。 次にコラボ的なものが出てくる。正直、私は コラボ部分には とくに反応は無かったけど。 後半はメンズ的な感じ、マニッシュな迷彩、そして鎧のようなケープカラージャケットとか。ここでも、トップモードの世界への意欲というものを感じた。 そして、3大都市で行われるプレタポルテとかオートクチュールのショーのように、デザイナーが顔見せして、拍手を浴びる。 ああ、完全に そういう世界を意識しているんだな・・と思った。 ちなみに、当然のことながら、お値段も ハイアークラスになっている。そうだなー、いつもの3~5倍の値段と想像してみると良いかもしれない。もしくは、アートギャラリーの特製アイテムのお値段と同じと思っても良いかもしれない。これで 気持ちが萎えた人、多いと思う。いきなりだからねー。私は コレクションの始めのアイテム見て、うわわっ(こりゃ値段も高くなる)て思ったけど、値段見てやっぱりと言う感じ。 でもねー、この受注会の感じだけは、これまでのレベルと同じなんだよねー。ハンガーラックに 人が群がるっていう・・・。この辺、もう少し 何とかならんものかな。 いきなりの価格相場の高騰に加えて、これまでの混雑わらわら状態とで、椅子に座ったままの人も少なくなかった。 ハンガーラックに人を群がらせるってのは、正直 見ていても参加していても 気持ちの良いものじゃない。 これまでも、ラックに張り付いたままの人が居てで、見たい商品がなかなか見れないこととかあった。 サンプルが一着づつだから仕方ないっちゃー仕方ないけど。 過去には こういう場面で、例えば 汗だく・フケまみれ・肌汚いという人がいたりとかで、服を汚される怖さがあったことも否めない。 繊細なゴスロリ服を着ている人にとっては、他人が密集した場所は常に怖いことだろう。 私は正直、気になるアイテムが一つだけあったのだけど、どうしようかなぁ・・・と迷っていた。 どちらかというと、このまま手ぶらで帰る気持ちに傾いていた。 パタンナーのお話あと30分足らずで帰りのバスの時間になるという頃。お手洗いに行くときに湯澤さんに声を掛けられた。 まぁ、せっかくだから気になっていたアイテムを試着させてもらった。迷っていた理由の一つが サイズが気になっていたから。 そこで、まぁ大丈夫って湯澤さんに言っていただいたんだけど、こういうの判らなくて、つい迷っていたら、その空気を感じたのか、湯澤さんがわざわざ原田パタンナーを呼んでくれた。 サイズは太鼓判を押してもらえたのだけど、それ以上に パタンナーのお話をいろいろ聞けた。半分くらいしか理解できなかったけど、そのモノづくりのコダワリとか苦労とか、ちょっとだけだけど聞けて良かった。 そういうのは表に出すのは野暮な話ということなのかもしれないけど、そういう話をどこかで知ってもらうようにした方が良いのになぁ・・て思う。 確かにこういうファッションの世界は、アートの要素が比重を占めると 言い値の世界でもある。けれど、高いものには高い理由があるんだということをデザイン以外にも主張してもいいんじゃないかなーって思う。 今回、半分は勉強代のつもりで、今回、そのアイテムを注文することにした。 そのパタンナーのお話を聞いている時間が楽しくて、いつのまにかバスの出発時間が迫っていた。 19時半すぎにバスが出発、東京駅に着いたのが 20時半過ぎ。私は連日の千葉遠征ということもあって、新横浜まで新幹線で帰ることにした。 帰りにファミレスで遅めの夕食。自覚は無かったけど、疲労が溜まっていたのか、寝落ちしそうになった。23時に無事帰宅。 † 第一種衛生管理者試験にいってきた †職場から、「今度、衛生管理者の講習行ってきてね、それから試験受けて 免許もらってきてね」くらいの軽いレベルのお話が来て、講習受ければ取れる免許だと思ったら 大間違いだったという話は以前に書いた通り。 この日、いよいよ試験当日。行く先は 千葉県市原市、結構遠い。横浜からだと、1時間に1本の君津行き 常磐線に乗らなくてはいけない。そうじゃないと、東京やら千葉で乗り換えしなくちゃいけなくて、面倒だし時間も掛かる。 でも思ったより支度が遅れて、時間が無いので、朝ご飯は抜きのままで急いで向かう。もう 汗だらだら。 そこから、なんとか横浜駅に向かおうとしたのだけど、横浜10時24分発の君津行き横須賀常磐線には、どう考えても ほんのちょっと間に合わないことが判った。 電車の中で色々調べてみたら、すぐ東急東横線の特急に乗れば、武蔵小杉で件の常磐線君津行きに追いつくことが判明。急遽、向かう先を武蔵小杉に変更。 おお、鉄道ミステリーな気分。 ところがところが、武蔵小杉駅のトラップがあってさー。横須賀線4番ホームって、あの狭い駅の中に表示が見当たらなくて、1番線と2番線の階段があるのに、3番4番の表示が無い。 あと数分で君津行きが到着するってのに、4番線が見当たらないから焦っちゃってさー。 結局、2番線ホームに降りて、その2番線のホームを延々を歩いて、ホームを突き抜けた先に4番線ホームがあるという、東京地下鉄によくある変則システムだよ。 もっと駅構内の表示を判りやすくしろって、もう! そこからは ずーぅぅっと、2時間近く電車に揺られてた。明日 また来るであろう東京駅を突き抜け、千葉も通り過ぎ、風景がすっかり地方郊外都市の雰囲気。 降りたところは五井駅。始め、読み方さえ知らなかった駅だ。「いつい」じゃなくて、「ごい」と読む。「ごいえき」、語感もなんか凄いね。 ここで食事を購入。朝から何も食べてなかったし、会場付近には何も売ってないらしいからね。駅構内のコンビニで買ったけど、駅前にもコンビニが有った。 駅から階段で降りると、すぐそこに直通バスが出ていて、前乗り先払いである。川崎・横浜市の多くでは、前乗り定額先払い式が普通のタイプだけど、バス車体を見ると このあたりは後ろ乗りが普通らしい。 ただ360円って凄いね。距離従量制だとしてもね。 バスの方向幕(今は幕じゃなくて電光表示板だね)には、「技術センター」としか記されてないから、ちょっと戸惑う。 でも、このバスで良いのだそうです。表示が省略しすぎだろーと、私もビビったぞ。せめて「安全衛生技術センタ」ぐらいの表示にしろって。 だから、乗ってくる人は運転手に確認する人が多かった。 出発して、いかにも最近開発した感の市街を抜け、房総半島の緩やかなアップダウン、溜池やらゴルフ場やらと 景色が変わると、右に左にバスがくねる様に進んでいくと、やがて ちょっとした急坂を乗り越えた先に建っているのが 「関東安全衛生技術センター」。 建物に入って、会場を確認する。受験番号が750番まであったし、200人ぐらい入れる会場が4室あったから、思ってたより 受験者数が多い。 でも調べたら、試験定員は560人だとのこと。それでも 応募状況で必ず満杯になるから、ほぼ満員だってことだよな。 朝から何も食べてなかったから、玄関で急いで食事。おにぎり一個とバナナクレープ一個。 いよいよ試験15分前。各種説明が始まる。モニターがあるので画像説明は良いのだけど、説明が聞き取りづらいし、早口でさー。 受験番号の欄のこととか、試験時間とか、よく聞き取れなかった。(これがあとで ちょっと災いになるんだけど) 私のように試験初体験の人もいると思うので、書いておくと。 ①左の受験番号欄を4桁数字で書く。(←これが判りづらかった)②その下に、受験番号のマークシートを埋める をやっておく。 ③受験項目を「第一衛生」④氏名欄に氏名を書く。 試験時間は 実は3時間あるんだけど、私はこれを知らなくってさー、しっかり調べてない自分が悪いんだけどね。時間配分が出来ないから、もう 試験はドキドキもんだよ。 平均 1問1分で解く勢いでやったさー。 そこで隣席とかで 自分よりも早く 問題用紙を繰る音がするとドキッとするんだよね。「え? この速さでやっても時間切れになるのか?」って。 ほんと、焦るよ。 試験開始が13時30分で全44問だから、全問終了したのが14時20分ごろ。これ、結構、頑張っている方でしょ。 14時30分からアナウンスがあり、退出者が出てくる。始めの説明では理解しきれなかったが、しばらくして理解した。要するにこういうことらしい。 「試験時間は3時間。 ただ、1時間経過したら、退出希望者が挙手して、係員が確認して問題用紙と解答用紙を回収したら、帰っても良い」 これ、結構、退出者がいるんだよね。私も、解答確認しようとも考えたけど、なんか早くこの場を去りたくて、実質 解答1時間足らずのままで退出しました。 でも、まだ問題用紙と睨めっこしてる人も随分といたね。そりゃそーだろ、もうこんな田舎にわざわざ来て、同じような問題を解く手間なんか嫌だもんね。 帰りには必ず「免許申請用紙を持ち帰る様に」と注意受けてます。合格しても、この書類が無いと免許申請できなくなるので。 帰りは、バス待ちの列が凄いことになります。ので、乗り合いタクシー600円で帰る人も多かったですね。 バスで30分立ちっぱなしが嫌なら、600円で座ってタクシーって手もいいでしょうね。 五井駅。実は、横浜からの直通バスが出ています。私は16時15分の横浜直行バスで帰ろうかな?とも思ったけど、16時4分の(横浜駅経由)久里浜行きの常磐横須賀線が来るようだったので、 帰りもスカ線で帰りました。 ま、過去問を全問正解(せめて8割以上)を出来るようにしとけば、怖くないとは思う。 (…とか偉そうに書いといて、これで自分が落ちたら悲惨だなー。) まあ、合格ってだけなら6割正答すれば良いのだけど、6割正答でいいやって態度で臨むと、絶対大変なことになると思う。 何しろ、私も大得意の人体生理の問題でさえ ケアレスミスとかしているし、余裕で答えを書けるぐらいの自信さえ その時になると迷ったり焦ったりするからね。 そもそも衛生管理者の免許そのものが目的とすべきでないもので、免許はあくまでスタート地点。むしろ全問正解して当たり前ってぐらいの考え方しておかないと、その免許が可哀想だよね。 私は、今回、衛生管理者試験で、8日間ぐらい みっちり勉強しました。講習に3日間、過去問題で4日間、追加勉強で1日間。 でも、これ、普通の人は絶対にマネしちゃいけません。普通は おそらく1か月は必要だと思うし、他の人の話を聞くと 1年間勉強したって人もいました。この試験の合格率が5割ぐらい、初検の合格率は5割を切ると言います。 8日間勉強で試験ってのは、そもそも私の場合は もともと理系得意だったから 人体生理と化学関係がずっと楽だったというアドバンテージがあったから出来たこと。 今まで どこにも活躍する出番が無かった 科学っ子が、まさかこんなところで 効果的に利いてくるとは、人生判らないもんです。 だから、勉強は きちんとしなくちゃいけないってことです。やっていれば、どこかで役立つときが来るかもしれないっていうことが判りました。 † 体調不良で渋谷を彷徨う †h.N Gallarey のセールが 25~28日。本来は28日に行く予定だったんだけど、28日に出勤要請が来たので、代わりに この26日が休みとなった。27~28日はお仕事の日となった。 さて、26日、この日に否が応にも h.N Gallarey に行かなくちゃいけない。27,28はお仕事で行けないからね。 それが判っているのに、なぜか身体が動こうとしない。 この日、やたら寒い。しかも、だるいし、頭痛までしている。 午前中、そんな状態のまま、ぼーっとしていた。 「なんか、おかしいなぁ。それに今日、そんな異常に寒い日だっけ?いつもなら難なく出勤できるのに…」と違和感。 とくに咳とかクシャミが出るわけでもなく、風邪なのかどうかもよく判らない。 とにかく、出かける支度を開始。コーデどころじゃないから、前回とあんまり変わらない服装。 Sixh.のカットソーとボトム、NiNE.のコートってカンジで。 渋谷駅からバスで行くつもりだったけど、なぜかバス停に辿り着けない。 前回も渋谷からバスで難なく行ったはずなのに、この日の私は判断力がおかしくなってて、バス停を見失ってた。 判断力が落ちているというのは恐ろしい。 判断力も体力も落ちているのに、なぜか徒歩で行こうと決めてしまった。 いや 普通なら渋谷から徒歩でも行ける場所なんだけど、この日は渋谷駅のバス停も見失っているぐらいなのに、それを徒歩で行くとどうなるのか。 当然、道に迷うよね。結局、国士舘大学を過ぎたあたりで、もうワケが判らない状態。 GoogleMapのお世話になって、何とか南青山まで到着できた。 h.N Gallery では、廣岡さんが (#^^#) って感じで、テーブルの前を座っていた。 彼が子供みたいな 人懐っこい笑顔だったので、おもわず「若いなぁ」って思った。 セールは 色々じっくり見て回りたかったけど、体調不良なのか判断力も体力も落ちているし、 長居して 謎のウイルスを伝染させてもアレなんで、ちょっと早めに帰ることにした。 NAOTOSEVENや過去カテゴリーの3000円均一のデニム(これ、ほんとお買いものだよね)とか、Sixhのサンプルとか、本当はもっとじっくり見て吟味して買い物したかったんだけどさ、 あんまり選んでられないから諦めた 福袋の場所は判りやすい場所だったけど、判りにくかったな。 階段を上って真ん前にワゴンで置いてあったんだけど、そのことは帰るときに気付いたわ。 私は福袋は買わない派なんで、あれですけど。 いつも、渋谷・原宿・新宿とかに買い物に来ると、帰りが 20時~23時ぐらいになるのが常なのに、 この日は17時すぎに帰り着いた。そこから医者に行こうと思ったけど、熱が37度程度だったので、睡眠優先にして、そそくさと寝てしまった。 今回、特別に買えたものってものはないなぁ。WebShopで普通に買える物を5点買ったぐらい。 優待的に50%OFFだけど、それまでの買い物状況を考えると、普通に全然 元を取れてない。 経済的な損得でいったら、Kincs系は SALEの時以外に買い物するのは 明らかな損ですからね。 帰宅して、Web見たら 殆どがセールで残っていて、それが 30%OFF、どうせそこから 40%OFF ですもんね。 交通費とか考えたら、何やってんの私?ってな状態ですよ。 それでもプロパーで買いに行ってしまうという人間がいるから成り立っているんでしょうねぇ、私みたいな。(^^; スタッフ贈り物風習について他のお客さんの差し入れを見て知ったのだけど。 このスタッフへの差し入れって システム。非難するつもりはないけど、微妙な問題ではあるなぁとも思う。 贈り物文化の日本だけど、年賀状もお中元も日本の悪習だと思っている私だからなんだろうけど。 この差し入れ。贈ったからと言って賄賂ってわけじゃないけど、じゃぁ 贈り物をした人物と しなかった人物で 待遇に差が付かないという保障は無いよね。 そこで しなかった側が「平等に扱え!」っていうのも気が引けるという、微妙な問題。贈った人と贈らなかった人に そりゃ人間だもの、差が出来ても仕方ないとも思うからね。 じゃぁ、結局、贈らなきゃいけないのか?ってことになって、なんでそこまでしないといけないんだ?ってことになって、 いや 別に 差し入れが絶対悪いってことも思ってないんだけど。 このブランドだけじゃなく、他のブランドのスタッフブログでも見るけど、あの差し入れの御礼報告って、感謝の意の表明ってのは理解はするけど、 なんか差し入れの奨励圧迫のような感じがちょこっとするんだよね。 御礼を言うだけなら、大抵は頂いたときに その場で本人に言うわけだからね。 さらにわざわざブログで差し入れ報告を出すってことは、差し入れしてない人間がどう捉えるかってとこあるじゃん。 誤解してほしくないのは、受け取るな!とか言ってるわけじゃないからね。 要はさ、本来は「自発的な任意の感謝の気持ち」のはずが、日本人ってやつらは、それを「マナー」だとか「礼儀」だとかに昇華して、そのうち「賄賂」「強制」にしちまうんだよ。 年賀状とかお中元とか形式だけの半強制的な贈り物風習が嫌いな私からすると、そのスタッフ贈り物文化も そんな風に見えてきちゃうのね。 「差し入れしていないんだから、●●されないのも仕方ない」みたいな厄介な風習の端緒を見てるようでね。 「あ~、なんだか、めんどくさくなってきた。そんなお得でもないし、そんな面倒な風習に乗らなくちゃいけないなら、WebShopで充分じゃん。片道2時間近くかけて、お店に行くの、もーやめよっかな・・・」とか、体調不良で判断力も体力も気力も落ちている この日の私なのでした。 |
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艶黒色のカラスのような格好大好き。 ★出生占星術(natal)よりも時事占星術(horary)に萌えてます! だけど、あくまで趣味で独学でやっているだけですから、あくまでお遊びですよん。
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